躯体工事の最近のブログ記事
☆品川区東大井の店舗・事務所併用賃貸マンション|9階コンクリート打設(上棟&天端ポインター)
みなさん、こんにちは!
暖かくなってきましたが、
そろそろ梅雨の時期でしょうか・・・
さて、本題に入ります。
前回の工事の様子は9階躯体工事&ユニットバス取付&転がし配管の様子を紹介させていただきました。
(前回の現場日記はこちら「☆品川区東大井の店舗・事務所併用賃貸マンション|9階躯体工事&ユニットバス取付&転がし配管」)
今回は9階コンクリート打設(上棟&天端ポインター)&LGS設置(内装工事)の様子をご紹介します!
この日、最上階9階の立上がりコンクリート打設をもって、無事上棟しました!
上棟とは、
木造の場合、家の最上部で屋根を支える「棟木」と呼ばれる木材を取り付けることを指しますが、
鉄筋コンクリート造の場合、屋根部分のコンクリート打設が完了したことを指します。
なので、上棟をもって躯体工事完了です!
最上階の立上がりコンクリート打設の際には、
「天端ポインター(レベルポインター)」というものを使用し、
最上階に打設するコンクリートのかぶり厚さを正確に出すため、かつ
屋上の雨水がたまらないよう、排水口に水が流れていくよう勾配をつけるために使われます。
今回はこのへんで。
次回の更新もお楽しみに!
入居に関するお問い合わせは、
までお願いいたします。
【完成予想パース】
☆2025年8月竣工予定
☆間取り→1LDK(1)・1LDK+S(5)・2LDK(1)・店舗(1)・事務所(1)
〇賃貸経営をご検討の方はこちら
〇見学会情報はこちら
〇朝日建設はSDGs活動に取り組んでいます!
詳細はこちら
☆品川区東大井の店舗・事務所併用賃貸マンション|9階躯体工事&ユニットバス取付&転がし配管
みなさん、こんにちは!
GWが明け、5月病を迎えてしまうような時期になりました。
ゆっくりマイペースで日々過ごしていきましょう!
さて、本題に入ります。
前回の工事の様子は8階躯体工事&サッシ取付の様子を紹介させていただきました。
(前回の現場日記はこちら「☆品川区東大井の店舗・事務所併用賃貸マンション|8階躯体工事&サッシ取付」)
今回は9階躯体工事&ユニットバス取付&転がし配管の様子をご紹介します!
8階の躯体工事(配筋・型枠の建て込み・コンクリート打設)が終わり、
現場では最上階の躯体工事に入っております!
上の写真、やるぞうくんが顔を見せているのが
「☆品川区東大井の店舗・事務所併用賃貸マンション|7階躯体工事(断熱型枠材)」
で紹介した断熱型枠材です。
一方、下階で進んでいる内装工事はというと・・・
お部屋が完成していくまでの手順として、
まずユニットバス取付けと転がし配管を行ないます!
ユニットバスは、
パーツを現場にて組み立てて設置しています。
組み上がったユニットバスの中はほぼ完成形の状態となっています!
転がし配管とは、コンクリートスラブ面に露出状態で配管することをいいます。
メンテナンスが容易というメリットがあります!
水・お湯、電気、ガス、下水の通う配管などと分かれており、それぞれ分かりやすいよう印がついております。
下水配管は逆流を防ぐため、わずかながら勾配をつけて設置されております!
今回はこのへんで。
次回の更新もお楽しみに!
入居に関するお問い合わせは、
までお願いいたします。
【完成予想パース】
☆2025年8月竣工予定
☆間取り→1LDK(1)・1LDK+S(5)・2LDK(1)・店舗(1)・事務所(1)
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☆品川区東大井の店舗・事務所併用賃貸マンション|8階躯体工事&サッシ取付
みなさん、こんにちは!
先日、たけのこ掘り体験に行ってきました!
旬のたけのこはおいしかったですっ
さて、本題に入ります。
前回の工事の様子は7階躯体工事(断熱型枠材)の様子を紹介させていただきました。
(前回の現場日記はこちら「☆品川区東大井の店舗・事務所併用賃貸マンション|7階躯体工事(断熱型枠材)」)
今回は8階躯体工事&サッシ取付の様子をご紹介します!
7階のコンクリート打設が終わり、8階の配筋、型枠の建て込みに進んでいきます。
今回は、下階で進められている「サッシ取付」についてご紹介します!
内装工事でまず初めに取り付けられるのは開口部のサッシです。
建物の壁などに設けられた窓や出入口など、屋外や室外に向かって開かれた部分は開口部と称されます。
開口部にはサッシアンカー(上の写真緑枠)と呼ばれる金具が、躯体に埋め込まれています。
サッシアンカーに鉄筋を溶接し、その鉄筋とサッシを溶接することでサッシは固定されています。
その後、サッシと躯体との間にできた隙間をモルタルで埋めます。
この作業はモルタルがトロトロの状態の為、「トロ詰め」と呼ばれています。
サッシの納まりには2つ種類があり、主にサッシに直接雨が当たるか当たらないかで納まり方が変わります。
【面付納まり】
【抱き納まり】
今回はこのへんで。
次回の更新もお楽しみに!
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【完成予想パース】
☆2025年8月竣工予定
☆間取り→1LDK(1)・1LDK+S(5)・2LDK(1)・店舗(1)・事務所(1)
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☆品川区東大井の店舗・事務所併用賃貸マンション|7階躯体工事(断熱型枠材)
みなさん、こんにちは!
今週から新入社員が各部署に配属されました!
広告宣伝部も新しい仲間が増えましたよっ
新生・広告宣伝部をよろしくお願いいたします!
さて、本題に入ります。
前回の工事の様子は6階コンクリート打設の様子を紹介させていただきました。
(前回の現場日記はこちら「☆品川区東大井の店舗・事務所併用賃貸マンション|6階コンクリート打設」)
今回は7階躯体工事(断熱型枠材)の様子をご紹介します!
躯体工事の工程は、
「配筋→型枠の建て込み→コンクリート打設」と進んでいきますが、
今回は型枠の建て込みに着目したいと思います!
お部屋の中の型枠をよーーーく見てみると.......
型枠にやるぞうくんがプリントされています!
なぜかというと、
弊社では「内断熱工法」という工法を採用しているため、建物の内側(部屋の中)の壁には断熱型枠材を使用しています。
内断熱工法は、寒冷地・北海道でも採用されている工法なんです!
(内断熱工法・断熱型枠材を詳しく知りたい方はこちら)
本来、型枠は、建て込み・打設が完了しコンクリートが固まった後に脱却・処分してしまいますが、
断熱型枠材は脱却・処分せず、そのまま断熱材として使用することができるんです。
断熱材が部屋の中を1周ぐるっと(床部分は下階の天井に)囲っていることになるので、高性能(高気密・高断熱)・省エネの賃貸マンションが実現するのです〇
その効果は現場見学会でぜひ実感してみてください!
(見学会情報はこちら)
型枠の建て込みが終わると、コンクリート打設を行ない躯体がどんどん上に上がっていきます!
今回はこのへんで。
次回の更新もお楽しみに!
入居に関するお問い合わせは、
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【完成予想パース】
☆2025年8月竣工予定
☆間取り→1LDK(1)・1LDK+S(5)・2LDK(1)・店舗(1)・事務所(1)
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☆品川区東大井の店舗・事務所併用賃貸マンション|6階コンクリート打設
みなさん、こんにちは!
新年度がスタートいたしました!
みなさんはいかがお過ごしでしょうか。
さて、本題に入ります。
前回の工事の様子は6階躯体工事(壁用スペーサー)の様子を紹介させていただきました。
(前回の現場日記はこちら「☆品川区東大井の店舗・事務所併用賃貸マンション|6階躯体工事(壁用スペーサー)」)
今回は6階コンクリート打設の様子をご紹介します!
上棟までは、「配筋・型枠の建て込み」→「コンクリート打設」の繰り返しです!
みなさん、コンクリート打設の流れはもう完璧でしょうか!
「生コン(固まる前のドロドロのコンクリート)を流す」→「バイブレータで振動を与える」→「コンクリートを均す」
という順番で行なっておりますよっ
上の写真、緑枠の職人さんが生コンを流し、
赤枠の職人さんがバイブレータで振動を与えております。
バイブレータで振動を与えることによって、
隅々まで不要な空気を抜きながら生コンを行き渡らせています。
今回はこのへんで。
次回の更新もお楽しみに!
入居に関するお問い合わせは、
までお願いいたします。
【完成予想パース】
☆2025年8月竣工予定
☆間取り→1LDK(1)・1LDK+S(5)・2LDK(1)・店舗(1)・事務所(1)
〇賃貸経営をご検討の方はこちら
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