☆完成したら見えない部分を覗き見!1・2階躯体工事

 

みなさま、こんにちは(^∇^*)/

 

今週、健康診断があります。

毎回採血がなかなか取れないので

今回こそはサクッと終わりたいものです・・・despair

 

それでは、今回はこれまでの躯体工事の様子をご紹介いたします(・_・  )ゞ

基礎工事が完了すると建物本体、躯体工事が始まります。

 

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1階スラブ(基礎)が硬化後は、基礎配筋を行った時と同様に墨出しを行い、

墨に従い配筋・型枠の立て込みが行われます。

 

壁配筋の検査中eyeglass

 

DSCN2096.JPG

 

配筋が完了し、コンパネの立込み。

 

DSCN2099.JPG

 

ではありません。

ここから躯体の壁には「スタットボード」というものを立込んでいきますpaper

スタットボードは断熱材と型枠、両方を担っている断熱材県型枠材です。

2つの機能を備えておりますので、

施工後の廃材の削減工期短縮コストダウンに繋がり、

住む人だけでなく、オーナー様にも環境にもいいものになります。

 

外壁側にはコンパネ、内装の型枠にはスタットボードと使い、

型枠の立込みが行われていきます。

 

DSCN2102.JPG

 

壁配筋が完了すると、スラブにもスタットボードが敷かれ配筋が行われます。

 

DSCN2151.JPG

 

DSCN2178.JPG

 

そして躯体立ち上がりのコンクリート打設となりますpaper

もちろん躯体のコンクリート打設の前にも

配筋検査・スランプ検査を行い、合格して打設となります。

 

DSCN2191.JPG

 

打設が完了し躯体が立ち上がりました。

コンクリートが硬化次第、次のフロアの躯体工事が始まります。

 

DSCN2214.JPG

 

このような流れで躯体工事が進んでいきます。

今回の現場日記は以上です(・_・  )ゞ

 


 

sun完成予想パースsun

 

正面1web.jpg

2018年7月完成予定

 

地上4階建

1K 33世帯

 


 

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