みなさま、こんにちは(^-^*)/

 

こちら相模原は昨日雪が降りましたが、

今日はよく晴れ渡っております

ただ、気温は変わることなく寒いです・・・

 

寒さ増す中でも、現場は進行しております(・_・  )ゞ

現場監督さんより現在の様子を頂きましたのでご紹介いたします

 

 

前回ご紹介した擁壁の下梁部分の配筋が完了したようです。

下梁とはこちらになります

 

 

配筋が完了すると、設計監理者立会いのもと、

図面通り鉄筋が組まれているか配筋検査を行います(・_・  )ゞ

 

 

こちらは良い建物を作るために必要不可欠な検査になります

この先配筋がされるごとにこちらの検査が行われます。

 

検査に無事合格し、続いてコンクリート打設になります(・_・  )ゞ

今回は擁壁のベース部分の打設となりますので、

ベースコンクリート打設、略して、ベースコン打設となります

 

図にするとココです

 

 

 

そして打設完了です(￣^￣)ゞ

 

 

また、建物の杭工事も同時進行しております

 

 

杭工事の詳しい様子はコチラ

 

今回の現場日記は以上です(・_・  )ゞ

 

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みなさま、こんにちは(^∇^*)/

 

本日は節分ですね

今日まで知らなかったのですが、

ワタナベさんは豆まきをしなくていいそうです

どうやら昔、ワタナベさんがものすごく強い鬼を倒したため

鬼がそもそもワタナベさんの元には近寄ってこないそうです

スゴイですね・・・・・ワタナベさん・・・・・・。笑

私は青木なのでしっかり豆まきをしたいと思います

 

それでは先日現場へ取材に行ってまいりましたので、

現在の様子をご紹介いたします(・_・  )ゞ

 

 

太陽が眩しぃっ((+_+))

 

こちら、前回擁壁の根切り・山留工事を行っていた部分に

足場がかかっていいました

 

 

足場を上って下を見るとこのようになっております

 

 

矢板での壁が作り終わり、捨コンが打たれておりました

捨コンとは、このように鉄筋を水平に設計図通り組んでいくために地面に敷くコンクリート

のことで、このコンクリートは躯体で用いるような強度持ったコンクリートではありません。

強度のないコンクリートの為、捨コンと呼ばれているのですが、

建物の基礎にかかわる必要不可欠な下処理のコンクリートになります

 

 

こちが擁壁の配筋工事の様子です。

杭から繋がった、鉄筋の柱が組まれています

 

 

下の写真が鉄筋が組まれる前の状態の杭になります

この杭にも鉄筋が組まれ、その後全ての杭が鉄筋で繋がります

 

 

今回の現場日記は以上です(・_・  )ゞ

 

追記

 

現場の囲いにこのようなポストが設置されました

中の資料はどうぞご自由にお取りくださいませ

現在建設している建物の詳しい情報等が入っております

 

 

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みなさまこんにちは(^∇^*)/

 

本日は「カレーの日」だそうです！

全日本カレー工業協同組合が制定した記念日だそうですよ

私は家ではごはん、お店ではナンで食べます

みなさまは何と一緒に食べますか（・o・）？

こんなお話しをしていたらお腹が空いてきちゃいました・・・

 

それでは、現場の様子をご紹介致します(・_・  )ゞ

 

 

前回、Ｈ鋼の打ち込み工事の様子をご紹介致しました！

現在のＨ鋼がコチラ

 

 

 

前回打ち込まれたＨ鋼がズラっと並んでいます。

このように基礎を作るために掘削する作業を根伐りと言います。

かつて敷地を切り開く際に、植物の根を切らなければならなかったことから

根伐りという言葉が生まれたそうです

 

このＨ鋼とＨ鋼の間に矢板（木の板）を入れ、土砂崩れ防止の壁を作ります。

 

 

 

 

こちらはほんの一部の様子です。

以前もお話ししたように、当現場にはＨ鋼を８０本打ちますので

まだまだこれからですo(○`・д・´○)ﾉ

 

今回の現場日記は以上になります(・_・  )ゞ

 

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みなさま、こんにちは(*´∇｀*)

 

２０１６年もあと残りわずか・・・

今年４月に入社した私ですが、

新しいことだらけで忙しくも充実した１年となりました

 

 

みなさまにとってはどんな１年になりましたでしょうか？

 

 

さてそれでは！

先日現場へ取材に行ってまいりましたので

工事の様子をご紹介いたします(・_・  )ゞ

 

 

現場内に入りますと、今回もまた何やら地面を掘削中・・・・・

前回よりも小さめの機械でしたがドリルの刃のようなものが先端に付いていて、

地面に穴を開けていました

 

 

そしてこちら、縦から見るとＨの形をしたＨ鋼と呼ばれる鉄骨。

 

 

今回はこのＨ鋼を地面に埋める工事をしておりました(・_・  )ゞ

ちなみにこの機械は穴掘建柱車（あなほりけんちゅしゃ）というもので、

電柱を立てる際などに使われているそうです

 

まずは、ドリルで穴を開け・・・

 

 

以前、杭工事の様子でご紹介したように

穴が塞がらないようセメントミルクをホースを伝い流し込みます

 

 

この２種類のセメントをプラントと呼ばれるグレーの機械で混ぜ合わせ、

ホースを伝い建柱車の先へ流し込まれていきます。

 

 

セメントミルクの流し込みが完了すると、ドリルの刃とＨ鋼を付け替え

Ｈ鋼を埋めていきます

 

 

見にくくて申し訳ないのですがこちらＨ鋼が釣り上げられています。

 

 

水平になるよう微調整を行い、埋めていきます

 

 

 

打込み完了です(￣^￣)ゞ

 

 

これよりなんと８０本のＨ鋼を埋めていくそうですΣ(･ω･ﾉ)ﾉ

 

今回の現場日記は以上になります(・_・  )ゞ

 

 

みなさまこんにちは(*´∇｀*)

 

先日、お休みを利用して

日本一高いバンジージャンプで飛んできた青木です。

以前から挑戦したくてうずうずしていたので

ようやく念願叶ってと飛ぶことができ、

２０１６年、やり残したことはもうないです

 

それでは、現場の様子へ行きましょう

 

 

快晴でしたが非常に寒かったです

中へ入ると絶賛、前回の現場日記でご紹介した穴へ杭を打込んでいました！！

 

 

それでは近くへ

 

こちらがその杭になります。

長いほうが先に打ち込む下杭、短いものが下杭と継ぐ上杭になります

 

 

そしてこちらが杭機。

 

 

下杭と杭機をワイヤーロープで繋ぎ、まずは下杭を地中へ埋めていきます

 

 

位置の調整を行い地中へ

 

ここまで埋まりました

 

 

続いて上杭を下杭へ繋ぎます

 

 

 

ここから上下を溶接です

 

 

こちら、溶接をされている職人さんは防護服・皮手袋・溶接面を持ち

完全防備で作業をしています。

撮影場所から溶接をしている場所まで距離があるのですが

１０秒見ているだけでも目がチッカチカしました

 

 

溶接完了！！

そして設計図通りの位置まで埋め込んでいきます

 

 

こうして当現場、合計６５本の杭が打ち込まれていきます

 

今回の現場日記は以上になります(・_・  )ゞ

 

 

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