2022年3月アーカイブ

・1階躯体工事を行っております


皆さまこんにちは!


寒いです・・・・冬の寒さに逆戻りですね。あんなに暖かかったのに、、、

では、現場日記を更新いたします__


逗子市逗子にてRC造のテナントビルを建設しております。

IMG_E3858.JPG


工事はちょっと進み、、1階の躯体工事中です。

型枠の建て込みや壁の配筋が終わっており、型枠支保工が無数に立っております。

IMG_E3845.JPG


型枠支保工の他にも、単管パイプを使用し固定しています。

IMG_E3846.JPG


詳しく説明しますと。型枠には写真の様に、フォームタイという金物を取り付けます。

IMG_E3849.JPG


その間に単管パイプを通し、工具で締め上げて型枠の固定をしています。

型枠の【締固め】といいます。

IMG_E3851.JPG


コンクリートの圧力というのは相当なものなので、

支保工などでの型枠の補強は必要不可欠なのであります!!

IMG_E3856.JPG


スラブにも型枠の敷き込みを行いました。この後、配筋作業に入ります。

IMG_E3852.JPG


写真の溝の部分は【梁】となる部分。スラブ配筋の前に、梁配筋を行います。

IMG_E3853.JPG


以上!今回はここまでになります。

次回のブログもよろしくどうぞ。





完成予想パース

(仮称)逗子Kビル新築工事


賃貸マンション建設をお考えの方へ

戸建住宅建設をお考えの方へ

着工中・着工準備中物件

見学会情報

朝日建設HP


・1階スラブコンクリートの打設を行いました


皆さまこんにちは!


では、現場日記を更新いたします__

逗子市にてRC造のテナントビルを建設しております。

IMG_E3646.JPG


前回ブログでは、スラブに断熱材の敷き込みをした状況をお伝えしました!→おさらい

DSCF7285.JPG


その後、断熱材の上からスラブ配筋を行いました。

縦横2段となって組まれた鉄筋は、ダブル配筋となります。

DSCF7291.JPG


配筋がズレないように、スペーサーを設置。またかぶり厚さも確保しています。

※かぶり厚さ・・・鉄筋を覆うコンクリートの厚さのこと。これが十分に確保されていないと、設計通りの強度が得られません

DSCF7293.JPG


そしてコンクリートの打設になります。1階スラブ(=床)となる部分です。

DSCF7316.JPG


写真の機械は、【トロウェル】といいます。プロペラ部分に鏝が付いており、

電動で表面を均す機械です。

細かな所は、手作業で金鏝で均し押さえていますよ。

DSCF7318.JPG


打設完了!コンクリート硬化後、1階の躯体工事が始まります。

DSCF7320.JPG


以上!今回はここまでになります。

次回のブログもよろしくどうぞ。





完成予想パース

(仮称)逗子Kビル新築工事


賃貸マンション建設をお考えの方へ

戸建住宅建設をお考えの方へ

着工中・着工準備中物件

見学会情報

朝日建設HP