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★1階壁*「型枠の建て込みと二重配筋」で1階の躯体工事スタート

みなさま、こんにちは


4月1日に入社した今年の新入社員。

7名の方が朝日建設の新しく仲間入りをしてくれました(*´▽`*)

7名のご紹介は【社員ブログ】にてご紹介しております。

是非、ご覧ください

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工事の様子をご紹介いたします。

現場は1階の壁工事を行っておりました(*'▽')


鉄筋コンクリート造の建物では、

コンクリートを流し込むための型枠を建て込み、

型枠と型枠の間に鉄筋を組んでいく作業がおこなわれます

下の黄色い板が型枠です。

型枠は、コンクリートパネル(=コンパネ)と言います。

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コンパネにくっついている白い丸いモノ(._.)

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これは、プラスチックコーン(=Pコン)です。

どのフロアの型枠の設置工事でも登場しますッ!

今後の工事で登場した時に詳しくご紹介いたしますが、

Pコンは、「セパレーター」「フォームタイ」などと一緒に、

型枠を固定する・型枠と型枠の間を一定にする為に使われます


外側の型枠を建て込むと次は配筋が行われます。

鉄筋は、縦も横も二重になるように組まれています

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鉄筋はその場所で大きさ・形・長さが異なっており、

真っ直ぐに長い鉄筋以外にも、

こんなのや(._.)

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こんなの(._.)もあります!

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さらに、配筋されていた壁の下の方を見ると、

ギザギザしたものが地面から埋まっていますよッ( ゚Д゚)

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これは、止水板です。

止水板とは、

コンクリートの打ち継ぎから、水が入ってこないようにするための部材です。


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