躯体工事の最近のブログ記事

☆豊島区雑司が谷の店舗併用賃貸マンション|4階コンクリート打設(上棟&天端ポインター)

みなさん、こんにちは!


GWが明け、5月病を迎えてしまうような時期になりました。

ゆっくりマイペースで日々過ごしていきましょう!


131温泉.jpg


さて、本題に入ります。

前回の工事の様子は、4階躯体工事(断熱型枠材)の様子をご紹介いたしました。

KIMG20250418_141417462.JPG

(前回の現場日記はこちら「☆豊島区雑司が谷の店舗併用賃貸マンション|4階躯体工事(断熱型枠材)」)

今回は、4階コンクリート打設(上棟&天端ポインター)の様子をご紹介します。

PXL_20250424_030242848.jpg

この日、最上階4階のコンクリート打設をもって、無事上棟しました!

PXL_20250424_030750437.jpg

上棟とは、

木造の場合、家の最上部で屋根を支える「棟木」と呼ばれる木材を取り付けることを指しますが、

鉄筋コンクリート造の場合、屋根部分のコンクリート打設が完了したことを指します。

なので、上棟をもって躯体工事完了です!


PXL_20250424_030827108.jpg


最上階の立上がりコンクリート打設の際には、

上の写真緑枠の中にある「天端ポインター(レベルポインター)」というものを使用します。

これは、最上階に打設するコンクリートのかぶり厚さを正確に出すため、かつ

屋上の雨水がたまらないよう、排水口に水が流れていくよう勾配をつけるために使われます。


天端ポインター.jpg


今回はこのへんで。

次回の更新もお楽しみに!


【完成予想パース】

雑司が谷※最新0428.jpg

☆2025年7月竣工予定

1K(8)・1LDK+S(2)・2LDK(3)・2LDK+WS(1)・店舗(1)

物件詳細

周辺の施工実例

現場見学会情報

朝日建設のホームページ

朝日建設のホームページ(注文住宅)


SDGs314_18.png

朝日建設のSDGs活動

☆豊島区雑司が谷の店舗併用賃貸マンション|4階躯体工事(断熱型枠材)

みなさん、こんにちは!


先日、たけのこ掘り体験に行ってきました!

旬のたけのこはおいしかったですっ


PXL_20250430_013016455.MP.jpg


さて、本題に入ります。

前回の工事の様子は3階立上がりコンクリート打設の様子を紹介させていただきました。


KIMG20250408_113706872.JPG

(前回の現場日記はこちら「☆豊島区雑司が谷の店舗併用賃貸マンション|3階立上がりコンクリート打設」)

今回は、4階躯体工事(断熱型枠材)の様子をご紹介します。

PXL_20250304_020619979.MP.jpg

配筋が終わると、型枠の建て込みに入ります。


KIMG20250418_141802458.JPG


室内の型枠をよーーーく見てみると.......


KIMG20250418_141417462.JPG


KIMG20250418_141318998.JPG


型枠にやるぞうくんが!!!

弊社では「内断熱工法」という工法を採用しているため、建物の内側(部屋の中)の壁には断熱型枠材を使用しています。

内断熱工法は、寒冷地・北海道でも採用されている工法なんです!

(内断熱工法・断熱型枠材を詳しく知りたい方はこちら)


内断熱工法イラスト.jpg


本来、型枠は、建て込み・打設が完了しコンクリートが固まった後に脱却・処分してしまいますが、

断熱型枠材は脱却・処分せず、そのまま断熱材として使用することができるんです。

断熱材が部屋の中を1周ぐるっと(床部分は下階の天井に)囲っていることになるので、高性能(高気密・高断熱)・省エネの賃貸マンションが実現するのです〇

その効果は現場見学会でぜひ実感してみてください!

(見学会情報はこちら)


今回はこのへんで。

次回の更新もお楽しみに!


【完成予想パース】

雑司が谷※最新0428.jpg

☆2025年7月竣工予定

1K(8)・1LDK+S(2)・2LDK(3)・2LDK+WS(1)・店舗(1)

物件詳細

周辺の施工実例

現場見学会情報

朝日建設のホームページ

朝日建設のホームページ(注文住宅)


SDGs314_18.png

朝日建設のSDGs活動

☆豊島区雑司が谷の店舗併用賃貸マンション|3階立上がりコンクリート打設

みなさん、こんにちは!


今週から新入社員が各部署に配属されました!

広告宣伝部も新しい仲間が増えましたよっ

新生・広告宣伝部をよろしくお願いいたします!


66やるぞうくん新入生(ランドセル)_01.jpg


さて、本題に入ります。

前回の工事の様子は3階躯体工事(梁落とし)の様子を紹介させていただきました。


PXL_20250327_022938154.jpg

(前回の現場日記はこちら「☆豊島区雑司が谷の店舗併用賃貸マンション|3階躯体工事(梁落とし)」)

今回は、3階立上がりコンクリート打設の様子をご紹介します。

PXL_20250304_020619979.MP.jpg

みなさん、コンクリート打設の流れはご存じでしょうか!

以前の現場日記でもご紹介させていただきましたが、

復習をしましょう!

通常、コンクリート打設は、

「生コンクリートを流す」→「バイブレータで振動を与える」→「コンクリートを均す」

という流れで行なわれております。


KIMG20250408_112926573.JPG


KIMG20250408_113706872.JPG


こちらの上の写真の赤枠の職人さんが流れてくる生のコンクリートを流しています。

緑枠の職人さんが持っている細長いホースの先端がバイブレータになっており、

流れてきた生のコンクリートの中に差し込み、振動を与えることで、

不要な空気の除去やコンクリートを隅々まで行き渡らせる役割を担っています。


KIMG20250408_112831478.JPG


今回はこのへんで。

次回の更新もお楽しみに!


【完成予想パース】

雑司が谷448.jpg

☆2025年7月竣工予定

1K(8)・1LDK+S(2)・2LDK(3)・2LDK+WS(1)・店舗(1)

物件詳細

周辺の施工実例

現場見学会情報

朝日建設のホームページ

朝日建設のホームページ(注文住宅)


SDGs314_18.png

朝日建設のSDGs活動

☆豊島区雑司が谷の店舗併用賃貸マンション|3階躯体工事(梁落とし)

みなさん、こんにちは!


春らしい気温になったかと思えば、

肌寒い気候に戻ってしまいました。

体調を崩さぬようお気をつけください!


123手洗い.jpg


さて、本題に入ります。

前回の工事の様子は2階立上がりコンクリート打設(CD管)の様子を紹介させていただきました。


PXL_20250312_015403423.jpg

(前回の現場日記はこちら「☆豊島区雑司が谷の店舗併用賃貸マンション|2階立上がりコンクリート打設(CD管)」)

今回は、3階躯体工事(梁落とし&断熱型枠材)の様子をご紹介します。


PXL_20250304_020619979.MP.jpg


取材時は型枠建込みと配筋、

スラブの断熱型枠材の敷き込みが完了し、

梁配筋を行なっておりました。


PXL_20250327_022920246.jpg


梁は、型枠に挟まれた狭い空間で配筋を行うことが困難なため、

パイプ馬と四角い単管を使い、

梁全体を浮かせた状態で配筋し、

最終的に型枠の中に出来た梁配筋を落とし入れ込みます。

これを梁落としといいます。


PXL_20250327_022938154.jpg



今回はこのへんで。

次回の更新もお楽しみに!



【完成予想パース】

雑司が谷448.jpg

☆2025年7月竣工予定

1K(8)・1LDK+S(2)・2LDK(3)・2LDK+WS(1)・店舗(1)

物件詳細

周辺の施工実例

現場見学会情報

朝日建設のホームページ

朝日建設のホームページ(注文住宅)


SDGs314_18.png

朝日建設のSDGs活動

☆豊島区雑司が谷の店舗併用賃貸マンション|2階立上がりコンクリート打設(CD管)

みなさん、こんにちは!


とてつもない花粉の飛散量.......

みなさんはどのような花粉症対策をされているのでしょうか。

教えてほしいものです.......


86花粉症.jpg


さて、本題に入ります。

前回の工事の様子は2階躯体工事(型枠支保工)の様子を紹介させていただきました。


PXL_20250304_021426321.MP.jpg

(前回の現場日記はこちら「☆豊島区雑司が谷の店舗併用賃貸マンション|2階躯体工事(型枠支保工)」)


今回は、2階立上がりコンクリート打設(CD管)の様子をご紹介します。

建築用語がわからない!という方のために、最後に用語集を用意してありますので、

ぜひ最後までご覧ください!


PXL_20250312_014347203.MP.jpg


上棟までは、「配筋・型枠の建て込み」→「コンクリート打設」の繰り返しです!

この日は、配筋・型枠の建て込みが終わり、コンクリート打設を行ないました。

PXL_20250312_015403423.jpg

コンクリート打設の流れは、

「生コン(固まる前のドロドロのコンクリート)を流す」→「バイブレータで振動を与える」→「コンクリートを均す」

という順番で行なっております。

まだ生コンを流す前のスラブ(床)を見てみると.......

PXL_20250312_015134564.MP.jpg

鉄筋の間にオレンジ色のホースがあるのが見えます。

これは、「CD(Combined Duct)管」といいます。


電気線を入れる管で、

電気線をコンクリートの中に直接埋め込んでしまうと、砂利などとこすれて電線が傷んでしまいます。

また、配線の直しが全くできなくなってしまうのです。

そこで、CD管を使い、電気線を通すための空間を確保します!


弊社ではダブル配筋を採用しているため、スラブ(床)のダブル鉄筋の間に入れていきます。

CD管は埋設専用で露出を禁じられているため、目立つオレンジ色になっているそうですよっ!


コンクリート打設が終わったら、職人さんがこのCD管の中に電気線を入れていく工事を行ないます!


PXL_20250312_015054660.MP.jpg


今回はこのへんで。

次回の更新もお楽しみに!


CD管・・・コンクリート埋め込み専用の合成樹脂製可とう電線管。


【完成予想パース】

雑司が谷448.jpg

☆2025年7月竣工予定

1K(8)・1LDK+S(2)・2LDK(3)・2LDK+WS(1)・店舗(1)

物件詳細

周辺の施工実例

現場見学会情報

朝日建設のホームページ

朝日建設のホームページ(注文住宅)


SDGs314_18.png

朝日建設のSDGs活動

  >