2020年7月アーカイブ

★1階スラブの断熱材敷き込み・配筋工事

みなさま、こんにちは


4連休だった方が多いと思いますが、

リフレッシュできた連休になりましたか?(*'▽')

Go To政策で旅行していい!って言っていたり、

外出は自粛して欲しい!って言っていたり、

なかなか難しい時期ではありますが、

どんな時でも思う事は『早く終息してほしい』ですね

気兼ねなく外出してたくさんお買い物と旅行を楽しみたいです・・・


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前回の日記でご紹介した【基礎型枠】のあと、

型枠の間にコンクリート打設を行いました。

それが基礎コン打設です。


そしてそのあとの工事が今回ご紹介する、

1階スラブ工事です。


『スラブ』とは、

下階の天井と上階の床になる構造体の事で、

今回の1階スラブ工事は、1階の床になる構造体工事となります。


まず行われたのが、断熱材の敷き込み作業

敷きこまれている白いモノが断熱材です。

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そのあと、配筋工事です。

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配筋された所をよく見ていくと・・・


一部配筋されていない所があります( ゚Д゚)!

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ここは、ダメ穴』

ダメ穴とは、

ダメな訳でななく下階(今回の場合は基礎の部分)に、

行くため、材料などを出し入れするなどで使われる穴です。


そのため、

鉄筋を他の所と同様に配筋してしまうと、穴が塞がってしまうので、

その部分は配筋せず、周りにたくさん配筋してあります。



そしてコチラの写真では、

鉄筋の下に何かがありますよね(._.)

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これはスペーサー』です。

下にある断熱材と鉄筋の間の距離を一定にする為に、

距離をあけて色んな所に設置されております。



このようにしてつくられた1階スラブに、

コンクリート打設が行われます。

次回、1階スラブコンクリート打設についてご紹介致します。


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★基礎配筋の両サイドに型枠を建て込みます

みなさま、こんにちは


昨日は久しぶりの晴れ

めちゃくちゃ天気が良かったですね(*'▽')

とても暑かったですが、

久しぶりのお天気はとっても嬉しかったです。


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現場の様子をご紹介致します。

今回ご紹介するのは基礎型枠の建込の様子です。


『コンクリートパネル(=コンパネ)』を、

鉄筋の両サイドに設置し、コンクリート打設に備えます。


まずは、コンパネを現場へ搬入します。

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搬入したコンパネを、鉄筋の両サイドに設置。

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コンクリートを、

コンパネで覆われた鉄筋の部分に流し込みます。


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基礎配筋をしているときにあったひし形に穴が空いた部分(._.)

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ここは『人通口』と呼ばれる人が通るための穴なのですが、

この部分がコンクリートで埋まってしまわないように、

下の写真の中央にあるように、

シルバーの土管のようなモノで壁を造って、

埋まらないようにしております


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「RC造の建物の建設を検討している方用」と

「入居を検討している方用」の資料が入ったポストがあります。

現場について気になる方は、是非お手に取ってご覧ください


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☆入居者様が喜ぶ仕様がたくさんの賃貸マンション

みなさま、こんにちは


もっぱらゲームにハマっている毎日を過ごしております。

今、この一瞬でさえ、

早く帰ってゲームしたいなと思っております(/ω?)

なんであんなに楽しいのでしょうか?

時間を忘れられる楽しさです


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今回の現場日記は、

間取りや仕様など、建物についてご紹介致します。


まずは、間取りカラ(/・ω・)/

地上4階建て・1K(10戸)1LDK(4戸)

<1F>

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<4F>

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1フロア最大4戸

どのお部屋にも、ウィークインクローゼットがついており、

たくさんのモノを収納できるようになっております。

もちろん、浴室とトイレは別

室内洗濯機置き場有のお部屋となっております。

※1Fの4戸のみ各部屋に手動シャッターがついております。


イメージの実績写真です(._.)

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また主な仕様として、

*エアコン*無料wi-fi*浴室乾燥*温水洗浄便座*二重サッシ

が各部屋に設置されております。

エアコンは新しいモノを買わなくて良いし、

Wi-Fiはついており、

梅雨や春の花粉の時期は浴室乾燥を使ってお洗濯物を干すことができ、

冬でもトイレの便座は冷たくないし、

二重サッシで、省エネ、防犯対策になる!!!!

そんなメリットばかりのお部屋となっております


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二重サッシ.JPG


さらに、

エントランスはモニター付きオートロックになっており、

外出してる時間が多い方でも、

宅配の心配がいらない宅配BOXがついております。


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まだまだ工事は始まったばかりの賃貸マンションです。

完成は来年1月。

駅近の注目物件となるとおもいます


見学会】も開催を予定しておりますので、

是非ご来場ください。

日程は決まりましたら現場日記でもご連絡致しまーすッ


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★基礎エースを中心に、配筋!配筋 !!配筋!!!

みなさま、こんにちは



今日はすごい雨降ってますね・・・

幸いなことに通勤時間は降っていなかったので、

濡れずに出社することが出来ましたラッキー!!!




現場の様子をご紹介致します。

今回ご紹介する工事は、基礎配筋工事です。


捨てコン打設】を行った地下空間に、配筋をしていきます。


まずは、足場を組んでいきます。

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捨てコンへカラフル色で書かれているのは、『墨だし』です。

墨だしでは、

捨てコンや躯体などに基準線や数字などを、直接書き込んであります。


そして、配筋を行っていきます。

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基礎配筋を行う時に基準となるのが『基礎エース』


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基礎エースは、

主筋の高さを一定にするために設置されています。


主筋は基礎エースの上に乗っている鉄筋の事です。

青丸が基礎エース赤い線の間の鉄筋が主筋です。

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基礎配筋は、

基礎エースの基準にどんどん鉄筋が組まれていきますッ

基礎の空間は、基準となるモノがない為、

基礎エースの存在は、とても大きいのですよ



基礎エース・主筋を軸に、どんどん鉄筋がくまれていくと、

なにやら、職人さんが鉄筋に火を近づけております('Д')!


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これは、

鉄筋と鉄筋をくっつける『圧接』という作業を行っているところです。

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鉄筋を運んでくる長さには限界がありますが、

それ以上の長さを必要とする場合、

鉄筋と鉄筋をくっつけて、1本の長い鉄筋にするのです


その作業を行いながら、

どんどん配筋を進めていくと・・・・・・・


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このように、地下に基礎の空間が出来上がります


『今までの基礎工事』

*杭工事

*山留工事(1)

*山留工事(2)・根伐り工事

*捨てコン打設

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