2019年10月アーカイブ

☆B1階立ち上がりコン打設から・・・

 

 

みなさま、こんにちは!!

 

前回から引き続き、現場監督さんから頂いた写真で

工事の様子をご紹介致します(`・ω・´)!!

 

前回は「B1階躯体工事」のご紹介をしました。

今回は少しB1階のコンクリート打設立ち上がり後の1階躯体工事ご紹介をしますshine

 

 

DSCN3370.JPG

 

 

まず、B1階のコンクリート打設です。

 

コンクリートが現場に打設される前に、コンクリートの検査が行われます!!

検査の概要は・・・!

 

1、スランプ検査

生コンクリートの流動性を調べる検査で、流動性が高い生コンクリートほど流し込みの際に

空洞やジャンカが生じにくくなります。

 

2、空気量測定

空気量の「多い」「少ない」でコンクリートの流動性と圧縮強度を判断します。

 

3、塩化物イオン濃度検査

錆びの発生のしやすさを検査します。濃度が高いほど鉄筋が錆びやすくなります。

 

この検査に合格次第コンクリート打設が行われます(´▽`*)

 

 

DSCN3377.JPG

 

 

そして打設完了後・・・

コンクリートが硬化したら墨出しというものが行われ、次階の1階躯体工事が始まりますpaper

 

壁型枠が行われています(=゚ω゚)ノ

 

 

DSCN3402.JPG

 

DSCN3389.JPG

 

 

型枠建込後、壁配筋を行います!!

 

鉄筋を二重にして組んでいきます。

これをダブル配筋といいますよーflair

 

 

DSCN3436.JPG

 

 

そして鉄筋は職人さんが1本1本手作業で組んでいきますgood

 

 

DSCN3437.JPG

 

 

配筋を挟み込むように反対側にも型枠を建て込み、単管パイプを使ってがっちり締固めを行います!!

壁ができたら次は床上げが行われスラブ工事に進みます(´Д⊂ヽ

 

 

以上、工事の様子でした!!

次回もよろしくお願いしますchick

 

 


 

 

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☆B1階躯体工事の様子

 

 

みなさま、こんにちは!!

 

久しぶりのブログ更新になります。

色々ありまして現場に取材に行けませんでしたので、

現場監督さんにまとめてお写真を頂きました(´Д⊂ヽ

 

頑張って更新していきます!!

 

 

それではpaper

最後に更新したのはB1階の床部分のコンクリート打設の様子でした。

 

今回はその後の工事、B1階の「躯体工事」の様子をご紹介します(*'▽')!!

 

 

こちらは壁の型枠建込、壁配筋が完了し「配筋検査」が行われているところです!!

 

 

DSCN3338.JPG

 

 

設計監理者の立会いのもと図面通りに鉄筋が組まれているのかのチェックをします!!

主な検査内容は・・・

 

one配筋の形状

two鉄筋の径

three配筋の配置

four配筋のレベル(高さ)

five配筋のピッチ(間隔)

 

となっております(`・ω・´)!!

 

検査に合格後、さらに型枠の建込が進んでいきます!

 

 

DSCN3344 - コピー.JPG

 

 

床上げの様子です!!

 

「サポート(型枠支保工)の上に「バタ角」をまたがせ、釘でしっかりと固定します(。-`ω-)

さらにその「バタ角」の上に「角パイプ」が置かれ固定されてから、

スラブにも型枠が建て込まれていきますよ!!!

 

 

DSCN3366.JPG

 

 

そしてスラブの型枠、配筋工事が完了!!

ここでも配筋検査を行います(=゚ω゚)ノ

 

スラブ配筋の検査が終わるとコンクリート打設が行われますshine

 

 

以上、B1階躯体工事の様子でした!

次回もよろしくお願いしますhappy01

 

 


 

 

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