みなさま、こんにちはなんだかドンヨリとしたお天気が続いていますねーー。

偏頭痛持ちの私はこういう天気が一番苦手です

みなさま、健康第一です！日々の身体作り頑張りましょうね

 

 

 

 

この四角が防火水槽の一部です形は違いますし、用途も違いますが、

 

これをみて想像するのが・・・・。猫型ロボットのあの有名なマンガの公園にある

 

土管・・・・何故それを思い浮かべたのか・・・・分かりませんｗｗｗ

 

 

大掛かりな工事になっていますでも、この防火水槽があるために

 

この物件にすむ予定の人も、近隣住民の方も安心ですよね

 

 

同時進行で「山留（ヤマドメ）工事」を行っています

 

山留工事というのは、建物を建設するときに、敷地をその建物がすっぽり入るくらい

 

掘るのですが(根伐り工事)、その際に、掘削をした土砂が圧力で崩れたりしないように、

 

壁を作る工事のことを言います

 

 

H鋼というアルファベットの「H]の形をした鉄骨を地中に埋めていきます

 

 

結構ドロドロの土なんですかね。。。。

 

職人さん泥だらけ

 

 

寄り添う二人・・・・なんて

 

 

根伐りをしているところで、その職人さんの奥に見える木の壁が「山留工事」をした

 

部分です。このように堀りながら、矢板をH鋼にどんどんさしていきますょ

 

 

先程、根伐り工事で「建物がすっぽり」といいましたが、こちらは最初の

 

防火水槽を埋めるために掘った穴でしたもちろん、建物側もこれと

 

同じように地中を掘ります

 

 

掘った底にコンクリート打設をしました。

 

そして測量屋さんが計っていますね。ちゃんと図面通りの深さが無いと

 

あの大きな水槽が入りませんよね

 

 

ブラウン管のフレームのような水槽の一部が入りましたーーーー

 

この作業を繰り返していくとーーーー

 

 

こうなりますこの写真を見たときに、イラストかと思ったんですが、

 

実際の防火水槽の中ですょ！つなぎ目の部分はしっかりと防水加工をして

 

水が漏れないようにし、点検のときのためのはしご（？）までちゃんと付いていますょ

 

 

外から見るとこんな感じこのような設備があると、もしものときのために

 

安心できますね近々この現場にも最初にご紹介した標識が付くんでしょうね

 

次回は建物の工事の様子をご紹介致しますので、お楽しみに

 

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みなさま、こんにちは

立夏が過ぎ、だいぶ暑い日が続くようになりましたね

このまま去年のような猛暑が近々来るのかと思うと。。。ちょっと怖いですね

ほどほどの天候になりますように

 

さて、当物件は先日、「地鎮祭」という式を行いました

 

地鎮祭とは

地鎮祭（じちんさい）というのは、その土地の氏神様に土地の使用の

許しを得る儀式です。また、工事の無事をお願いする儀式とも言われます。

日本ならではの式ですね

 

 

現場に紅白の幕で囲ったテントを準備し、その中に祭壇を作ります

 

 

祭壇には、神様にお供えするものが用意されていますよ。

お神酒や海のもの、山のものなど、様々なものが載せられています

 

 

このテントの中には、神社と同じように、まずは身を清めてからしか入ることが

出来ません。

手水舎と同じ作法で手を洗います

 

 

オーナー様に社長の中川がどのように式が進んでいくのか、式次第を使って

ご説明させて頂いたようです多くの方が始めての事になりますので、

だいたいの流れが分かると少し安心して式に望めますよね

 

 

式が始まりました。緊張の瞬間ですねドキドキ。。。

 

とはいえ、式は粛々と進みます

 

 

バサッ！バサッ！

 

色々な作法をします。

 

 

 

 

 

その土地で初めての作業は、この事業に関わるもので行います！

 

 

玉串と言って、榊に紙垂(しで)をつけたものを奉り拝礼をします。

 

沢山の作法を無事に終えると、

 

 

みんなで、お神酒を飲んで式を終えます

 

これで神様へのご挨拶は終わりましたので、いよいよ工事が

始まります

 

次回工事の様子をご紹介致しますので、ぜひ次もご覧くださいね

 

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