2025年7月アーカイブ
☆杉並区下井草の店舗併用賃貸マンション|根伐工事
みなさん、こんにちは!
本日7月18日。
関東甲信・北陸・東北南部の
梅雨明けとなりました!
暑さ対策を万全にして夏を満喫しましょう!
さて!
今回は根伐工事の様子をご紹介いたします。
基礎をつくるために土を掘っていきます。
根伐工事(ねぎりこうじ)と言います。
事前に打ち込んだH鋼に矢板を挟み込み
壁を造っていきます。
掘削した土はダンプカーで
場外に搬出いたします。
当現場の最寄り駅は「井荻」駅です。
西武新宿線になります。
西武井荻商店街でお祭りがあるようです♪
納涼盆踊り大会♪楽しみですね!
現場からは以上です!
次回をご期待ください。
最後に現場見学会情報です!
7月残り2会場!8月3会場です!
是非、ご見学にいらしてください♪
9月まで日程が決定しております。
【完成予想パース】
◇物件詳細
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☆杉並区下井草の店舗併用賃貸マンション|根伐工事
みなさん、こんにちは!
本日7月18日。
関東甲信・北陸・東北南部の
梅雨明けとなりました!
暑さ対策を万全にして夏を満喫しましょう!
さて!
今回は根伐工事の様子をご紹介いたします。
基礎をつくるために土を掘っていきます。
根伐工事(ねぎりこうじ)と言います。
事前に打ち込んだH鋼に矢板を挟み込み
壁を造っていきます。
掘削した土はダンプカーで
場外に搬出いたします。
当現場の最寄り駅は「井荻」駅です。
西武新宿線になります。
西武井荻商店街でお祭りがあるようです♪
納涼盆踊り大会♪楽しみですね!
現場からは以上です!
次回をご期待ください。
最後に現場見学会情報です!
7月残り2会場!8月3会場です!
是非、ご見学にいらしてください♪
9月まで日程が決定しております。
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☆杉並区下井草の店舗併用賃貸マンション|杭工事(鋼管杭工法・材料確認)
皆さま、こんにちは。
本日7月10日は語呂合わせから「納豆の日」だそうです。
最近は梅風味などタレの味でバラエティ豊かになっていますね。
納豆は汗をかくと失われてしまうカリウムも多く含んでいますので、ぜひ食べてみてください!
さて、前回は地鎮祭の様子をご紹介しました。
(☆杉並区下井草の店舗併用賃貸マンション|地鎮祭を執り行いました)
今回は杭工事の様子をご紹介します!
杭工事とは基礎工事の一種で、柔らかい地盤の上に建築する際に行います。
建物の荷重を杭で支持層(強い地盤)に伝え、建物を建てられるようにする基礎工事です!
当現場では鋼管杭(こうかんくい)を地中に埋め込んでいきます。
鋼管杭は運搬や打込みが容易で、溶接で長尺にできる特徴があります!
▲鋼管杭の工事過程
現場に訪れた際、材料確認が行われていました!
弊社の設計監理者立ち合いの元、
これから打ち込む鋼管杭の長さなどを計測して杭を打ち込む前の確認作業を行っていました。
さて、最初に打つ鋼管杭には先端が羽根状になっている特徴があります。
これは推進力を高めるためで、
先端をスクリューのような形にして地盤に貫入しやすくしているんです。
▲現場に搬入された鋼管杭
▲杭の先端をスクリュー状にすることで打ち込みやすくしています!
鋼管杭は重機を使って打ち込んでいきます!
あらかじめ図面から杭芯=杭の中心の部分に印をつけておき、
この印に合わせて杭を回転させながら打ち込みます。
杭が水平になっているか等、随時確認しながら打ち込んでいきます。
▲杭が水平かどうかを確認する職人さん。
水平器を使って杭を水平に打ち込めているかを繰り返し確認します!
規定の長さまで打ち込み終わったら、溶接で杭の上に蓋をします。
そして杭を完全に打ち込んで完了となります。
▲溶接の様子
このような流れで打ち込みを繰り返し、
所定の数まで杭を打ち込んでいくのが杭工事となります。
それでは今回はこのへんで!
次回の更新をお楽しみに!
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☆杉並区下井草の店舗併用賃貸マンション|地鎮祭を執り行いました
皆さま、こんにちは。
7月となり、夏らしい日が続いていますね。
暑さや日焼け対策に日傘が欠かせなくなってきました。
皆さまもしっかり対策を行って健康にお過ごしください!
さて、先日からスタートいたしました当現場の現場日記。
今回は地鎮祭の様子をご紹介いたします!
地鎮祭はその土地の神を鎮め、土地を利用させてもらうことのお許しを得る祭儀です。
建物の着工(工事を始めること)の前に行われます。
神を祀って工事の安全や無事を祈るものでもあり、重要な儀式です。
式次第(儀式を進める順序)がこちら!
1つづつ紹介していきたいと思います。
〇修祓(しゅばつ)
手や口を水で清めた(手水)後、
神主が神様をお招きする前に参列者や祭壇をお祓いして清めます。
〇降神
神様を祭壇にお迎えします。
〇献饌(けんせん)
神様にお供えをします。
お供え物や初穂料、玉串料を神様に差し上げます。
〇祝詞奏上(のりとそうじょう)
神主が祝詞(神道において神職が神に奏上する言葉)を読み上げ、
工事の安全を祈願します。
〇切麻散米(きりぬささんまい)
祭壇に供えられた切麻(麻もしくは紙を小さな正方形に裁断したもの)や
酒、米、塩を北東から順番に四方に撒いて土地の浄化とお祓いを行います。
〇鍬入れの儀
神様に土地に手を加える様子を示す儀式です。
鎌や鍬(くわ)、鋤(すき)を用いて、家を建てる前に行う作業を簡潔に表現しています。
それぞれ儀式を担当する者が異なり、
設計者が鎌を、お施主様が鍬を、施工者が鋤を用いて行います。
▲鎌で萱の葉(かやのは)を刈る動作をしている様子。
整地を行うことを表現しています。
▲鋤で盛砂を均す動作をしている様子。
土地を均すことを表現しています。
〇玉串奉奠(たまぐしほうてん)
玉串を祭壇に捧げ、神様に祈念します。
▲玉串。
榊の枝に紙垂(しで)という紙を取り付けたもので、神職や参拝者が神前に捧げます。
〇撤饌(てっせん)
献饌でのお供えを下げます。
〇昇神
祭壇にお迎えした神様にお帰りいただきます。
〇神酒拝戴(しんしゅはいたい)
神様にお供えした神酒をいただいて乾杯をします。
以上が地鎮祭の流れとなります。
そして次回からはいよいよ実際の工事の様子をご紹介していきます!
工事の様子を分かりやすくお伝えできるよう頑張りますので、
建物完成である竣工までよろしくお願いいたします。
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