基礎工事の最近のブログ記事

♪基礎コンクリートを打設しておりました

 

みなさまこんにちは

  

現場の様子をお伝えします

基礎コンクリート打設を行っておりました!

基礎配筋後、型枠を建て込み

1階スラブ(床)を配筋します。

その後打設をして基礎工事の完了となります

 

IMG_0344.JPG

 

外にはミキサー車ポンプ車が止まっております

ミキサー車は生コンクリートを工場から運んでくる車です。

ぐるぐるとタンクの部分が常に回っております

生コンクリートはセメントと水、骨材に混和材料を混ぜたもので

混ぜ続けないと分離してしまいます

 

コンクリートは製造してから1.5-2時間で打設しなくてはいけませんので、

鮮度が命です

 

IMG_0343.JPG

 

IMG_0342.JPG

 

打設中の様子です

ミキサー車からポンプ車を通じてコンクリートを流していきます

 

打設中の詳しい説明は、ネタの温存をしたいのでまた今度にしますね

  

IMG_0348.JPG

打設後の様子です

綺麗に均し終えております

 

20220728_180111 (1).jpg

 


いよいよ基礎が出来上がりましたので

躯体工事へと移っていきます

あっという間でしたね!

現場からは以上です

 

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完成予想パース

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1LDK×13戸・1LDK+S×3戸・2LDK×1戸

2023年3月施工予定


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☆基礎配筋・基礎型枠の様子

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みなさまこんにちは

以前基礎エースをご紹介しました。

そこからかなり様子が変わっておりました

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それでは現場の様子をお伝えします


基礎配筋・基礎型枠の工事をしておりました。

鉄筋の中にある赤い歯車は前回もご紹介したスペーサーです。

中でもこういった歯車の形のものはドーナツと言われています。

DSC_0812.JPG

丸い筒のことをスリーブ管ボイド管といいます

コンクリートを打設する際に通す穴が塞がらないために設置しています

その穴のことをスリーブと呼びます

DSC_0814.JPG


DSC_0815.JPG


基礎の型枠を建て込みをしておりました。

型枠とはコンクリートを固化させる際に、形を作るために必要なものです。

お菓子作りの型みたいなイメージです

それをコンクリート用型枠合板コンパネせき板合板)を組み立てて作ります。


DSC_0824.JPG

コンパネを切断しておりました

組み立てていきます

DSC_0825.JPG


基礎配筋・基礎型枠が終わりましたら1階スラブ工事へと移ります


現場からは以上です


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♪基礎エースの設置、耐圧スラブの配筋をしています


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みなさまこんにちは

もうすぐ七夕ですね!

幼稚園ぶりに短冊を会社で書きました

エビアレルギーが七夕にお願いしたら治ったことを思い出しました


それでは現場の様子をお伝えします

基礎エースの設置と耐圧スラブの配筋をしています

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一定の間隔で設置された柱のようなものは礎エースといいます

基礎エースの役割は基礎の梁主筋を支えます。

イメージです

基礎エース.JPG

更に地中梁のかぶり厚さも一定にもします。

かぶり厚さとは鉄筋からコンクリートまでの距離のことです。



IMG_2815.JPG

 

IMG_2809.JPG

こちらの四角いものはスペーサーといいます。

スペーサーとは先ほども出てきたかぶり厚さを一定にする役割があります。

スペーサーにも色々な種類があるのですがこの種類は初めて見ました

サイコロと呼びます。サイコロっぽいですよね


IMG_2824.JPG

耐圧スラブの配筋の様子です。

まず配筋とは鉄筋を図面に従い配置することです。

では耐圧スラブとは建物の重量を支えることが可能なスラブ(床)のことです。

建物を支える基礎の床を造っている真っ最中です


現場からは以上です


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♪捨てコンクリートを打設しました



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みなさまこんにちは

いよいよ本格的に暑くなってきましたね

本日、最高気温が30度になったそうです。

冷たいものの食べ過ぎは胃に負担がかかるらしいので注意だそうです


DSC_0640.JPG


それでは現場の様子をお伝えします。

捨てコンクリートを打設しました


捨てコンクリートとは建物を建てる上での

強度面には影響を及ぼさないコンクリートです。

ではなぜ捨てコンを打設するのかというと

「作業の効率アップ」 「墨だしの作業をしやすくする」というメリットがあります


墨だしとは?

工事必要な線や形をコンクリートに直接書くことです。

墨だしを目安に作業を進めていくので正確である必要があります。


捨てコンは配筋をせずそのまま流します


DSC_0648.JPG

外にはミキサー車ポンプ車が止まっております。

この車たちの説明はまた今度詳しくお話しします


DSC_0663.JPG

簡単に説明するとミキサー車で混ぜたコンクリートを

ポンプ車にいれそこから流しますッ

DSC_0677.JPG

流したコンクリートを

トンボを使い均していきます


現場からは以上です


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♪根伐り工事をしました



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みなさまこんにちは


現場の様子をお伝えします。

根伐り工事をしておりました。

根伐り工事とは建物の基礎を作るために地盤を掘削つまり穴を掘ることです。


バックホーという車でどんどん掘ります。

DSC_0554.JPG
残土処分をするためにダンプカーに余った土を乗せていきます。
この木の板を矢板といいます。
地盤の掘削後に土砂崩れが起きないように並べていくものです。
DSC_0550.JPG
H形鋼などの親杭(地盤へ垂直に固定する杭)を打ち込み
周りに矢板を並べていきます。
親杭横矢板工法といいます。
DSC_0555.JPG
掘削しているとなにらや固い地盤がでてきました。
建物を支えるのに適した十分な固さを持つ地層つまり支持地盤になります。
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残土をたくさん乗せたダンプカーが丁度出てきました。
入れ替わりでダンプカーが来てどんどん運んでいきます。
現場からは以上です

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