基礎工事の最近のブログ記事

☆武蔵小山の店舗併用賃貸ビル|基礎コン打設

みなさま、こんにちは(*'ω' *)


いやぁ暑いですね・・・

そんな中、コロナの感染が急拡大中だとか・・・(´_ゝ`)

みなさまくれぐれも体調管理にご注意くださいませ。


さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ


IMG_5857.JPG


前回、基礎配筋工事の様子をご紹介させていただきました当現場。

その後地中梁の型枠建て込み、

1F床に断熱材の敷き込みと配筋が施され、

先日、基礎立ち上がりのコンクリート打設が行われました!!


KIMG4123.jpg


あいにく現場へ行くことが叶いませんでしたが、

作業は順調に行われ、

無事、基礎が立ち上がりました!!!


KIMG4130.jpg


KIMG4132.jpg


これより躯体工事へと進みます!!

それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ




完成予想パース

武蔵小山ビル01.jpg

2023年2月完成予定

1LDK 3戸

店舗 2戸




賃貸経営をご検討の方

戸建注文住宅の建設をご検討の方

朝日建設の「現場見学会」情報

☆武蔵小山の店舗併用賃貸ビル|基礎配筋工事

みなさま、こんにちは(*'ω' *)


それではさっく現場の様子を

ご紹介させていただきます(・_・ )ゞ


IMG_5700.JPG


前回、捨てコン打設の様子をご紹介させていただきました当現場。


IMG_5704.JPG


基礎の配筋工事が始まっておりました!


IMG_5715.JPG


捨てコンが硬化するとまず設置されるのが地足場です。

基礎工事の際の、材料の運搬や作業用通路などの目的で、

地面に沿って低くかけた足場を、一般的に地足場と言います。


IMG_5711.JPG


また、この足場が完成してはじめて、

鉄筋を組むことが可能となるため

鉄筋足場とも呼ばれています!


IMG_5708.JPG


鉄筋を組んでいく作業は配筋と言います。

基礎配筋を行う際は、まず先に基礎の高さを合わせなければなりません。

鉄筋を宙に浮かせたままにすることはもちろんできませんので、

基礎エースという器具を捨てコンに打ち付けます。

(黄色の枠の中に基礎エースがあります)


IMG_5705 - コピー.JPG


打ち付けられた基礎エースの上に鉄筋を並べることで

高さを一定に保ちながら配筋を進める事ができるようになります。


IMG_5706.JPG


基礎エースが設置されるとまず配筋されるのが地中梁の主筋です。

写真にある太さのある鉄筋が梁主筋です。


IMG_5708.JPG


その後、梁主筋に巻き付けるようにしてあばら筋などを配筋し、

強固な地中梁にしていきます。


基礎エース.jpg


それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ




完成予想パース

武蔵小山ビル01.jpg

2023年2月完成予定

1LDK 3戸

店舗 2戸




賃貸経営をご検討の方

戸建注文住宅の建設をご検討の方

朝日建設の「現場見学会」情報

☆武蔵小山の店舗併用賃貸ビル|捨てコン打設

みなさま、こんにちは(*'ω' *)


台風が来ているようですね。

土砂災害等、

身の安全を最優先で気を付けて参りましょう。


さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ


IMG_5298.JPG


前回、根伐・山留工事の様子をご紹介させていただいた当現場。


IMG_5308.JPG


掘削が完了し、砕石が敷き詰められ、

捨てコンというものが打設されました。

(※コンクリート等を流し入れることを打設といいます)


IMG_5322.JPG


捨てコンクリート」略して捨てコン

この先、設計図通りに鉄筋を水平に組んでいくために

地面に対して直に敷くコンクリートになります。


IMG_5306.JPG


打設前には色付けされた木片が砕石の地面に打ち付けてあります。

この木の突き出ている高さが、

打設される捨てコンの厚みとなっているため、

この木を目印に打設が進んでいきます。


IMG_5309.JPG


このコンクリートは躯体で用いるような

強度を持ったコンクリートではありません

強度のないコンクリートのため、捨てコンなどと呼ばれていますが

今後鉄筋を水平に組んでいくには安定感のない砕石場では行えませんので、

この下処理のコンクリートが必要不可欠となります!


KIMG04572.jpg


無事に打設が完了。

次回より基礎を造る作業が始まります!


それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ




完成予想パース

武蔵小山ビル01.jpg

2023年2月完成予定

1LDK 3戸

店舗 2戸




賃貸経営をご検討の方

戸建注文住宅の建設をご検討の方

朝日建設の「現場見学会」情報

☆武蔵小山の店舗併用賃貸ビル|根伐・山留工事

みなさま、こんにちは(*'ω' *)


いつまでこのジメジメが続くのだろうと

感じでいた矢先、

あっという間に梅雨明けし、

一気に夏がやってきましたね('∀' ;)

あまり早い梅雨明けに驚きました。

熱中症に気を付けていきたいと思います。


さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ


IMG_2837.JPG


前回、H鋼の埋め込みをご紹介させていただきました当現場。

全てのH鋼の埋め込みが完了し、

敷地の掘削作業が行われております!!


KIMG3972.jpg


こちらの掘削作業は根伐工事といいます。

H鋼とH鋼の間には矢板と呼ばれる木の板が入れられます。


IMG_5038.JPG


掘削し、土壁状態のままで基礎工事を行うと

土砂崩れを起こす危険があり、大変危険です。


KIMG3966.jpg


H鋼の間に矢板を積み重ねるように入れることで

壁を作り、安全に基礎工事が行う事が出来るようにしております。


KIMG3950.jpg


こちらの作業は山留工事といいます。


KIMG3961.jpg


ちなみに掘削の際に使用している重機は、「バックホウ」です。

「パワーショベル」など耳にすることがあるかと思いますが、

この2つの形態は異なり、

「バックホウ」は地表面より下のものを

手招きするようにして掘削できる油圧ショベルで、

「パワーショベル」は地表面より上のものを

すくい上げるようにして土砂などを移動したりできる

油圧ショベルとなっています!


それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ



完成予想パース

武蔵小山ビル01.jpg

2023年2月完成予定

1LDK 3戸

店舗 2戸




賃貸経営をご検討の方

戸建注文住宅の建設をご検討の方

朝日建設の「現場見学会」情報

☆武蔵小山の店舗併用賃貸ビル|H鋼打ち込み

みなさま、こんにちは(*'ω' *)


ジメジメと暑かったかと思えば、

急な雨に見舞われ、

クタクタでございます(◎_◎;)


それでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ


IMG_4462.JPG


杭の打ち込みの様子までご紹介させていただいた当現場。

現在、地中にH鋼と呼ばれる鉄骨を打込む作業を行っております!


IMG_0307.JPG


こちらがH鋼です。

その名の通り「H」の形をしています。


IMG_4461.JPG


重機の先端にドリルの刃のようなスクリューが取りつけられ、

回転しながら穴をあけていきます。


IMG_4466.JPG


H鋼が埋まる深さに達すると、スクリューを抜きます。

その際、穴の周囲が崩れない様、

スクリューの先からセメントミルクと呼ばれるものを注入しながら

抜いていきます。


IMG_4470.JPG


重機のフックをH鋼に掛け、

H鋼を釣り上げて穴の中に入れていきます。


IMG_2578.JPG


この作業を繰り返し行い、

H鋼を等間隔で現場の四方に埋めていきます!


IMG_2570.JPG


それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ




完成予想パース

武蔵小山ビル01.jpg

2023年2月完成予定

1LDK 3戸

店舗 2戸




賃貸経営をご検討の方

戸建注文住宅の建設をご検討の方

朝日建設の「現場見学会」情報

  >