基礎工事の最近のブログ記事

☆埋戻しがされました

皆さま、こんにちはpaper

 

豆腐に、鰹節と出汁醤油をかけて食べるのにハマっている城所です。

醤油を出汁醤油に変えただけで、

なんとも素敵な一品にへーんしんッshine

 

 

 

さて、現場の様子をお伝え致しますsign01

 

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こちら躯体と擁壁の間、埋戻しされました。

 

埋戻しは根伐土を使用しますが、

配管部は配管を傷つける恐れがあるのでダストという砕石を使用します。

 

DSC09582.JPG

 

↑このU字溝は、、、

 

 

 

外構の雨水をU字溝で集め、

こちらの枡まで集めて配管して道路の本管へと流すようになりますflair

 

DSC09581.JPG

 

 

U字溝を据付けた後、モルタルを敷きますflair

 

DSC09584.JPG

 

 

 

 

 

土間コンの打設が終わり、足場が組まれましたrock

 

DSC09588.JPG

 

工事は1階の躯体工事へと入りますup

それでは次回の更新をお楽しみにーhappy01

 

 

 

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☆基礎コンクリートその後

皆様、こんにちはhappy01

 

新年度が始まり、気持ちも新たに!!!と思っているのですが、

その気持ちをは裏腹に若干身体の疲れが中々抜けず・・・・・sweat01

気持ちも沈みがちですが、折角の「春!」なので、頑張りましょうねcherryblossom

 

さて、前回は基礎コンクリート打設の様子をご紹介しましたので、

その続きですhappy01

 

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コンクリートが硬化しましたので、型枠を解体致しましたshine

 

コンクリートは生物なので、打設をしてから少したち動きが止まると、手で押しても

動かなくなりましが、これは硬化とは違います。1日ー2日位たつと硬化が進んで

来るそうですshineその為、よく道路で見るミキサー車は後ろのタンクをクルクル回転

させながら走っているんでしょうねflair

 

02.jpg

 

元々は何も無かったところにこのように、壁が出来てしまうというのは

すごいですね・・・・。

 

03.jpg

 

職人さん、配管設置の真っ最中ですsmile

 

09.jpg

 

基礎の部分にはライフラインが集まるようになります。

電気、給排水、ガスなどなど。。。この部分は建物にとっても大事な部分ですし、

生活する人にとっても重要な部分ですね。建物が建ってしまうと見えなくなる

部分ですので、貴重な写真(?)ですねsmile

 

10.JPG

 

スラブ断熱材をしきました。

地中からの冷気をここでストップさせる役割もしますが、コンクリート打設の時の

型枠も兼用するので、打設後の解体の必要がない便利なものですhappy01

 

11.JPG

 

ちなみに「スラブ」はRC造の建物の上下階を隔てる構造体のことをさします。

「床」でもあり「天井」にもなる部分のことですよshine

 

鉄筋の所々に黒い塊が見えますが、これは「スペーサー」と言って、

鉄筋をコンクリートの中にいくように高さを一定にするために

置かれています。これが要所要所にあることで、どの部分もコンクリートのかぶりの

厚さが同じになるのですshine

 

12.JPG

 

スラブ配筋で使うものは「タワー型スペーサー」といい、壁の配筋のときに使うものは

「スペーサー」ですdash壁で使うものはこんな形をしています↓↓

 

スペーサー.JPG

 

色々とサイズがありますhappy01こんな小さなものですが、実は大切な役割を果たすんですねsign01

 

基礎の部分が終わったので、どんどん現場の様子は変わっていきますpig

またご紹介致しますので、お楽しみにtulip

 

18.JPG

 

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☆基礎コンクリート打設

皆さま、こんにちはhappy01

 

今日は少し肌寒いですね。

明日お花見をしようと思っているのですが、予報は雨rain

晴れてくれないかなぁ・・・cherryblossom

 

 

 

さて、現場の様子をお伝え致しますdash

 

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耐圧のコンクリートが打設され、基礎の型枠が建て込まれていますflair

 

耐圧コンクリート・・・?

またの名を耐圧盤(版)と言います。
柱や壁を伝わって建物の全荷重が底面に伝わり、その全荷重を底面全体に
分散させるのが耐圧盤(版)の役割ですflair

 

また、地盤面下からの力に対しても押さえの効果を発揮しますよッrock

 

 

 

地面からの力って、、、

どんなか想像つきませんわwobbly

 

 

 

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こちらは階段の配筋

↓ ↓ ↓

 

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20150309_104032.jpg

 

階段の配筋はこんな風になってますー。

 

あたりまえですが、

階段状に段々となってます。

 

 

階段状に折れ曲がった鉄筋のことを、稲妻筋または折曲げ筋と呼びますよflair

noteあなたは、イナズマのよぉーおに←年齢がバレる

 

 

 

 

配筋が終わると、配筋検査をしますsearchshine

 

 

20150313.JPG

 

 

その都度、このように記録して写真に残しますpencil

 

D10・13とは、

Dは異形鉄筋(鋼の表面がリブや節があり、凸凹している)、

後ろの数字は鉄筋径です。

 

 

 

 

 

 

配筋検査に問題なしsign03

基礎コンクリートを打設していきますdash

 

 

20150313-1 (4).JPG

 

 

こちら、ポンプ車。

生コン車から生コンを受け入れ、打設してきます。

 

 

20150313-1 (3).JPG

 

 

 

 

 

打設完了致しましたぁhappy01

 

20150314_084317.jpg

 

 

 

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この後は埋戻しをして、土間コンを打設していきますsign01

 

その様子はまた次回ッpaper

 

 

 

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☆基礎エースって?

皆さま、こんにちはhappy01

 

桜の開花予想がtvテレビでやっておりました。

今年はお弁当でも作って、

お花見に行きたいと思いますcherryblossomcherryblossomcherryblossom

 

 

 

 

さて、現場の様子をお伝え致しますdash

 

20150214_141208.jpg

 

捨てコンクリートが打設されました。

 

 

捨てコンクリート、略して捨てコン。

水平面の基準を設け、基礎の作業をしやすくする為に打つ

コンクリートですflair

 

P1010278.JPG

 

 

 

 

その捨コンに墨出しをして、

梁の位置を分かりやすくカラースプレーでマーキングします。

 

20150217_163357.jpg

 

この出した墨を基に、

基礎配筋や型枠を建て込んでいきます。

 

とぉぉぉっても重要なものですsign01

 

 

 

こちらは、足場が組まれましたhappy01

 

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現場で大切な役割をしてくれる足場。

直接建物には関係なく、終ったら外されちゃうのですが、

なくてはならない縁の下の力持ちです^^

 

 

 

こちらの材料は、基礎エースと言います。

 

20150217_164012.jpg

 

何でエースなのでしょう?

ちょっと調べてみましたが分からず。。。うーん。

知ってる方いたら、教えて下さーいhappy01

 

 

 

さて、この基礎エースくん。

 

P1010289.JPG

 

レベル(高さ)を揃えて、捨てコンにコンクリート用の釘で固定。

 

固定してどうするかと言うと!基礎の梁主筋を支えますup

さらに、基礎の高さ・位置を決めるだけでなく、

地中梁鉄筋の上と下のコンクリート被り厚さを一定にも保ちます。

 

 

 

 

20150219_091407.jpg

 

 

 

20150219_171114.jpg

 

それでは今回はここまでですup

次回の更新をお楽しみにッpaper

 

 

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☆根伐り工事

皆さま、こんにちはpaper

 

三代目JsoulBrothersのドームツアーの日程が発表になり、

浮足立っている今日この頃です。

 

 

 

さて、現場の様子をお伝え致しますup

 

20150213_095332.jpg

 

擁壁の解体が終わり、

工事は基礎工事へと入りますrock

 

 

 

まずは、土を掘る掘削からsign03

 

20150213_095341.jpg

 

根伐り工事と言って建物の大切な土台基礎を造る為に、

土を掘削していきますッsign01

 

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PAP_0020.JPG

 

 

 

掘った土はダンプカーで搬出されますdash

 

PAP_0021.JPG

 

 

 

 

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掘削と同時進行で山留め工事が行われます。

これは、掘削の側面を保護して周囲地盤の崩壊や土砂の流出を防止するためのものですッ!

 

 

 

掘削の深さが比較的浅く、地盤も強い土地だと

このような簡易山留めで充分となります(*^^*)

 

 

 

 

こちら、床付け面の高さを確認していますsearchshine

 

PAP_0013.JPG

 

計画深さ(根伐り底)まで掘削した後、

正確に平らに仕上げることを床付けといい、その仕上がった面を「床付面」といいますflair

 

 

床付面は地盤が基礎と接する面になりますhappy01

 

 

 

 

床付けが終わると、砂石や砕石を敷き転圧をして締め固めます。

 

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eyeんッsign02

 

 

 

何かありますねsign02

 

 

 

 

20150213_141335.jpg

 

よぉぉぉく見るとsearch

御鎮物と書いてありますeyeshine

 

 

これは地鎮祭の時に神主さんから預かった鎮物(しずめもの)で

敷地の中心となる位置に置き埋めます。

 

 

 

敷地の平安や、施主様のご多幸を祈るものです。

 

 

 

 

それでは今回はここまでですslate

次回の更新をお楽しみにッpaper

 

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