躯体工事の最近のブログ記事
☆4階躯体工事|コンクリート打設・上棟しました
みなさん、こんにちは!
夏の甲子園。
神奈川県代表の慶應義塾高校が
明日、決勝の舞台に立ちます!!

今回は最上階・4階のコンクリート打設の
様子をご紹介いたします。
壁⇒スラブとコンクリートを打設していきます。
生コンを運んでくるミキサー車です。
SDGsです♪
打設は順調に進みます。
スラブの下です。
型枠がしっかり固定されています。
打設は無事に完了いたしました。
これにて上棟となります。
現場からは以上です。
次回をご期待ください!!

そして!
8/26(土).27(日)は構造見学会を開催いたします!
是非、ご見学にいらしてください。
【完成予想パース】

☆4階躯体工事と1,2階内装工事
みなさん、こんにちは!
暑い日が続いていますね。
寝る時にアイス枕を使用している今夏。
疲れを残さず夏を満喫したいと思います!

今回は4階の躯体工事と下階からはじまっている
内装工事の様子をお伝えいたします。
最上階の4階では壁配筋を行い内側の型枠工事
を行っています。断熱型枠が搬入されました。

2階のサッシの取り付けの様子です。

1階のユニットバス(浴室)の
設置の様子です。

1階では間仕切りの設置から
置床工事まで進みました。

現場からは以上です。
次回をご期待ください。

8/26(土).27(日)には
構造見学会を開催予定です。
【完成予想パース】

☆2階立ちあがりコンクリート打設
皆様、こんにちは!
最近は暑さが増してきて梅雨が本当にあったのか?
そう感じる陽気になっています。
さて、現場の様子を見ていきましょう!
2階の立ち上がりコンクリートの打設
の様子をお伝えいたします。

新入社員もおります。2名。
一番左と一番右です。
コンクリ―トを待っている様子です。
さて、この黄色いものは...
墨出しポインターといいます。
コンクリート打設後日に
この「墨出しポインター」を引き抜き
その穴を利用して下階の墨出しを確認し
上階に墨出しを行っていきます。
こちらはオートレベルです。
コンクリートの天端(てんば)を確認できる
計測器です。土間屋さんが使用します。

こちらはスラブの下(2階)の様子です。

打設は無事に完了いたしました。
3階躯体工事へと進みます。

【完成予想パース】

☆1階躯体工事|スラブ配筋
皆さま、こんにちは!
早速、現場を見てみましょう!
今回は1階の躯体工事|スラブ配筋の様子です。

床の方を見てみると...
なにやら穴がありますね...?
この穴は、「ダメ穴」といい
上下階での資材などを受け渡したりする用の穴で、
穴の周りを囲っている鉄筋は
「補強筋」といい、
斜めに鉄筋を組むことで、
空間を開けた部分の強度を補うのです!
「フォームタイ」がありますね。
フォームタイについては前回の現場日記で
紹介しておりますので、
是非そちらをご覧ください!
前回の現場日記→「1階躯体工事」
以上現場日記でした!
☆1階躯体工事
皆さまこんにちは!
もうすぐ6月に入り、
梅雨の時期ですね![]()
湿気!低気圧!!に負けず
気を引き締めていきましょう!!
さて、現場の様子を見てみましょう!
今回は「1階躯体工事」の様子です。
現場内はこのようになっております。
裏側は、2本の単管パイプを固定していますね...

この丸く囲われた金具は「フォームタイ」といい
型枠工事をする際に使用する金具で、
コンクリート打設時に、
型枠の制度を一定に保ち、
型枠がコンクリートの圧力で破壊されないよう
締め付けておくためのボルトです。

こちらの黒いホースのようなものは「FD管」といい
電線管を指しており、
電線を保護するために使用される管です。
耐久性もあり、手で容易に曲げることが出来、
屋内外の電線・ケーブルの保護として使用されています。


この、丸くドーナツ状のものは
「スペーサー」といい
コンクリートを打設する際に鉄筋がずれないよう
固定させるためのものになります。
そして、必要なコンクリートのかぶり厚さを保つことが出来ます。
かぶり厚さというのは...
コンクリート表面から鉄筋外側までの最短距離という意味です。
他にも床には「墨出し」がありました!
新入社員の皆さんも頑張っていました![]()
以上、現場日記でした![]()
