2014年2月アーカイブ

☆根伐り・山留め工事☆

みなさま、こんにちはhappy012週連続の大雪、大丈夫でしたか!?

 

関東地方は雪に慣れていないので、何もかもが大変ですよねweep

 

当分雪は遠慮したいものですsweat012月もあとわずか、本当に一年は早いですねdash

 

さて、現場の様子をご紹介致しまぁーすhappy01

 

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仮囲いのやるぞう君の当現場、どうなっているのでしょうーsmile

 

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前回少しご紹介をした「根伐り(ねぎり)工事」が行われていますsign03

 

結構深く掘削していますねー。建物の基礎の部分にライフラインを設けたり、基礎を作る為

 

ある程度深く掘削しなければいけないのですが、その深さは現場によって変わってきます。

 

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重機がの周辺に鉄板が敷いてあり、作業するのに邪魔そうだなーと思いますが、これは

 

重機はとても重たいので、そのまま現場で作業をしていると、どんどん重みで沈んでいって

 

しまうので、鉄板を敷いてその上を移動しながら作業をしていきます。

 

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根伐り工事を同時進行で掘った壁が土砂の圧力で崩れないように、「山留め工事」を行います。

 

「山留め工事」は地中に「H鋼」という鉄筋を埋め込み、その間に矢板という板を挟む事で

 

土砂が崩れないようにするのですhappy01そして、「捨てコン」打設が始まりました!!

 

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「捨てコン」は土を掘削したままの状態では、基礎を作る為の足場や鉄筋を組むことが出来ないので、

 

5センチから10センチの厚さのコンクリートを打設する事を言います。

 

掘削をした後、地面を圧力をかけて均してから行いますshine写真で一段低くなっているところには

 

柱が建つ所になるので、強度を加える為に、一段低くして鉄筋を組むときに、柱を囲うように

 

更に鉄筋を組むのですhappy01pencil

 

マンション建設は「基礎」の部分が特に大事な工事になりますnote

 

それでは、今回はここまで!次回またこの続きをご紹介致しますので、

 

お楽しみにheart04

 

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