2012年2月アーカイブ

☆埋め戻し☆

 

 

寒い1日となりました。

 

 

そんな中、現場見学会を2会場で開催しております。 断熱性の良さを改めて実感しました。

 

 

フェイスブックでも若干ご紹介しております   ⇒   ご覧くださいませ

 

 

 

 

 

 

 

さて、当現場、鉄筋コンクリート造注文住宅は基礎工事まで進みました。

 

 

今回はその続きをご紹介!

 

 

 

 

 

 

 

こちらは埋め戻し作業の様子です。

 

基礎工事を行うために土を掘りましたが、基礎の周囲は隙間が空いています。

 

その隙間を埋める事を「埋め戻し」と言います。

 

一度掘ったところにまた、土や砂を埋め戻すので「埋め戻し」。わかりやすいですね。

kamimizo4-029.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

埋め戻し完了です。

 

砂で埋めるときは水締めを行い、沈下を防ぎます。

kamimizo4-030.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして外部足場が建ちました。

 

一気に工事現場っぽくなりましたね。 いよいよ躯体工事が始まります。

kamimizo4-031.JPG

 

現場の様子はここまで!!

 

 

次回は1階の躯体工事の様子をお伝え致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

完成予想パース

正面phot.jpg

 

☆朝日建設の戸建専用ホームページも是非、ご覧ください!  ⇒  こちら

 

 

 

 

 

 

☆基礎コンを打設☆

 

 

相模原市で建設中の鉄筋コンクリート造の戸建注文住宅は、基礎の工事中です。

 

先日、基礎コンクリートを打設致しました。  ではその様子をどうぞ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

現場にポンプ車と生コン車が配置されました。

kamimizo4-023.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

生コンの受入れ試験。 合格です!!

 

規定許容値外だと生コン車はそのままお帰りになりますよ。  

 

生コン工場での出荷の様子は  ⇒  こちら

kamimizo4-024.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

生コン打設中です。

 

基礎梁と土間(1階の床)が今回の打設箇所です。

kamimizo4-025.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生コンがポンプ車へ入っていく様子です。  ポンプ車の受け部分の網目のようなもので大きな

 

砕石等をブロックします。 あまり無いことですが、大きな砕石がポンプのホースの中で詰まって

 

故障。。。  という事もあります。

kamimizo4-026.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

バイブレーターで生コンを流し込みます。 バイブレーターは打設を円滑にするだかではなく、

 

コンクリート中に含まれている空気を抜く役割も担っています。

kamimizo4-027.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

無事に打設が終了。こちらが打設し、型枠を解体した様子です。

 

あの生コンがガッチガチに固まっています。 ダムや橋などの土木でもコンクリートを使って

 

いるだけにこのコンクリートの性能はすごいですね。  

 

⇒  鉄筋コンクリート造の耐用年数

kamimizo4-028.jpg

 

周囲の土を埋め戻すと、いよいよ地上の工事に入ります。

 

次回を乞うご期待!!

 

 

 

  ☆ 戸建住宅専用ホームページ  ⇒  こちら

 

  ☆ 朝日建設のフェイスブックページ  ⇒  こちら

 

 

 

 

 

 

☆基礎の鉄筋組み☆

 

 

本日(2/4)と明日(2/5)は横浜市港北区で賃貸マンションの構造見学会を開催。

 

賃貸経営をご検討の方は現地にて相談会も実施しております。 必見です!

 

⇒ 見学会のご案内はこちら

 

 

 

 

 

さて、現場は基礎の鉄筋組みの作業に入りました。

 

 

 

捨てコンクリートの上に基礎エースがセットされました。 

基礎エースは基礎の高さを決めるもので、この上に、地中梁の主筋をのせて

配筋作業を行なっていきます。

 

kamimizo4-020.jpg

 

 

 

 

 

配筋作業風景です。

地中梁の配筋を終え、1階の土間の配筋を行なっています。

太さのや長さの異なる鉄筋は、加工場といわれるところで加工されて搬入されます。

⇒ 加工場のご紹介

 

 kamimizo4-021.jpg

 

 

 

 

 

配筋が完了しました。

この後は型枠大工さんが乗り込み、型枠を建て込みます。

地中梁の側についている丸いものはスペーサーと言います。コンクリートのかぶり厚さを

確保するためにつけられていますよ。

kamimizo4-022.jpg

現場の様子はここまでです。

 

 

☆ 朝日建設の鉄筋コンクリート造の戸建注文住宅 ⇒ 実績を見る

 

☆ 朝日建設のfacebook ⇒ 今すぐ見る(というか見てください♪)