2022年5月アーカイブ

☆2階のコンクリート打設をしました



皆様こんにちは

徐々に暑くなってきましたね。

半袖の時期になってきたのではないでしょうか。

お洋服を買いたくなってきました。


では現場の様子をお伝えします。

コンクリート打設をしました


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1階の様子です。

コンクリートの養生期間でサポートで固定しております。

ちなみにこのサポート、2段階で上部の首が伸びるためキリンとも呼ぶみたいです。


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打設前のB棟の様子です。

こちらのオレンジ色のホースのようなものCD管といいます。

コンクリートの中に電線を入れると傷んでしまうので

合成樹脂電線管の一種であるCD管を使用し守る必要があります。

これは埋設用で露出してはいけない決まりになっております


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こちらは柱です。

歯車のようなものが見えますよね!

スペーサーといい、鉄筋とコンクリートまでの距離(かぶり厚さ)を

確保するために型枠と鉄筋との間に設ける仮設部材のことです。

この形のものはドーナツともいいます。

ドーナツに似ていますね


IMG_1500.JPG


打設後の写真です

A棟とB棟ほぼ同時に工事が進んでおります。

どのようになるのか楽しみですね



完成予想パース

岩間町 - コピー (2).jpg

2023年1月完成予定
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☆2階の柱梁配筋をしています



みなさんこんにちは


早速ですが、

現場の様子をお伝えします。

DSC_0238.JPG


1階の様子です。

打設に備え、支保工が並んでおります。


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さて2階の様子です。

柱梁配筋をしておりました。


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A棟B棟ほぼ同時に工事が進んでおります。


こちらの方はコンパネの間にセパレータを入れております。

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セパレータとは

コンパネの間隔(コンクリートの厚さ)を保持するための棒状の金物です。

平べったいものを板セパ、丸いものを丸セパと呼びます。


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狭いですが、隙間から差し込んでいきます


ここは階段になります。

鉄筋が階段の形に曲がっております。

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コンパネの外側で

セパレータを両側からフォームタイという金物で締めていきます。


P.JPG


こちらの丸くて白いものはPコンといいます。

コンパネに取り付けるプラスチックキャップです。


DSC_0236.JPG

この穴は打設後にも残ります。

なんだかかわいらしいですね

打設後も残るので打ち放しコンクリート仕上げでは

デザインの関係で位置を調整することもあります!


現場からは以上です



この物件はハウスコーポレーション様がオーナー兼、賃貸管理になります

DSC_0218.JPG




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