2021年10月アーカイブ

・1階躯体工事続き│断熱型枠材の建て込み


皆さまこんにちは!


あいにくのお天気ですが、現場日記を更新いたします__

大田区東矢口にて、RC造の賃貸マンション建設中。

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工事は1階躯体工事の続きです。

前回は型枠の建て込み、壁配筋の様子をご紹介しました。→おさらい

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その後、壁配筋を上から覆うようにして断熱型枠材が建て込まれました。

厚さ50?の型枠兼用・複合断熱材になります。

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ちなみに前回ブログの最後で登場しました、セパレーター先端の丸いもの・・・・

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これの正体は、断熱型枠材の受け皿となる断熱パッドでございました(・∀・)

セパレーターで型枠間の間隔もしっかりと一定に保たれています。

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断熱型枠材側を見てみると、新たな金具が。

これはフォームタイといいます。主に型枠を固定する、締固めの際に役に立つもの。

IMG_9762.JPG


IMG_9764.JPG


フォームタイには単管を通して、がっちり固定して型枠の締固めとなります。

IMG_9767.JPG


スラブにも同様に断熱型枠材が敷き込まれました。


鉄筋が大量に搬入されてきましたので、

この後は配筋作業を行い、そしてコンクリート打設へと進んでいきます。

IMG_9771.JPG


以上!今回はここまでになります。

次回のブログもよろしくどうぞ。



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・1階の躯体工事が始まりました


皆さまこんにちは!


では、現場日記を更新いたします__

大田区東矢口にて、鉄筋コンクリート造の賃貸マンションを建設中です。

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工事は1階の躯体工事が始まりました。

まず先に型枠の建て込みからです。出した墨をもとに、コンクリートパネルを建て込んでいきます。

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建て込み後は、壁の配筋作業に移ります。

縦横2段になって組まれているダブル配筋です。

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ちなみに。

窓やドアなどの開口部は、写真のように斜めに補強筋を入れていますよ。

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赤矢印の白いやつ。これはPコンといいまして、Pコンに刺さっているのはセパレーターといいます。

セパレーターは型枠同士の間隔を一定に保つものであり、Pコンはセパの雌ネジとなります。

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そして、青矢印の丸いやつら。これはスペーサーといいます。

かぶり厚さを確保するために必要なものになります。

※かぶり厚さ・・・鉄筋を覆うコンクリートの厚さ。これが十分に確保できていないと

設計通りの強度が得られません。

セパレーターの先に今度は白い丸いもの。

こちらの正体は次回にご紹介いたしますね( ゚∀゚ )

IMG_9652.JPG


以上!今回はここまでになります。

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・1K・1LDK新築賃貸マンション建設中


皆さまこんにちは!


季節外れのこの暑さ!!まだまだ残暑厳しいですね(;_;)

では、現場日記を更新いたします。


大田区東矢口3丁目にて、建設中の鉄筋コンクリート造賃貸マンション。

この度、完成予想パースが変更となりました。

(仮称)東矢口3丁目マンション新築工事


今回は、当物件の間取りをご紹介したいと思います。


鉄筋コンクリート造の地上4階建て、新築賃貸マンション。

間取りは1K・1LDKになります。


1階

1.PNG


2階から4階

2-4.PNG


以上になります(^_^)

管理会社はまだ未定とのことなので、詳細が決まり次第またブログでご紹介いたします。


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