☆大田区萩中の新築賃貸マンション|石膏ボード貼付け&足場解体
みなさん、こんにちは!
GWが明け、5月病を迎えてしまうような時期になりました。
ゆっくりマイペースで日々過ごしていきましょう!
さて、本題に入ります。
前回の工事の様子は、外壁タイル貼りの様子をご紹介いたしました。
(前回の現場日記はこちら「☆大田区萩中の新築賃貸マンション|外壁タイル貼り」)
今回は石膏ボード貼付け&足場解体の様子をご紹介します!
お部屋が完成するまで、
部屋を仕切るための骨組みを作り、二重床を作り.......
次の過程は「石膏ボード貼付け」です!
壁と天井に石膏ボードが貼り付けられております。
石膏ボードは、石膏が結晶水を含んでいるため、炎や熱にさらされると
この水が蒸気として空気中に放出されるのに伴って熱を吸収します。
そのため、耐火性や防火性があり、遮音・断熱性能も備えているのです。
1枚は約1帖ほどの大きさで、使用箇所の大きさに合わせて切り分け、
ビスでLGSに固定しております。
LGSに石膏ボードを固定することで、一気にお部屋っぽさが!!!
そしてそして・・・・・・・
足場解体が行なわれております!
足場解体が完了すると、外観のお披露目となります。
今回はこのへんで。
次回の更新もお楽しみに!
入居に関するお問い合わせは、
までお願いいたします。
【完成予想パース】
☆2025年5月竣工予定
☆間取:1K+WS(1)・1LDK(3)・1LDK+S(3)・2LDK(19)
☆入居に関するお問い合わせ⇒ (株)FROM
☆大田区萩中の新築賃貸マンション|外壁タイル貼り
みなさん、こんにちは!
先日、たけのこ掘り体験に行ってきました!
旬のたけのこはおいしかったですっ
さて、本題に入ります。
前回の工事の様子は、LGS設置&置床工事の様子をご紹介いたしました。
(前回の現場日記はこちら「☆大田区萩中の新築賃貸マンション|LGS設置&置床工事」)
今回は外壁タイル貼りの様子をご紹介します!
タイルで覆われている壁ですが、
外観など広い面のタイルを1枚1枚貼っているかというと、実はそうではないのです!
1枚1枚に見えるタイルですが、実はこのように数枚のタイルがまとまって1枚になっています。
このまとまって1枚になっているタイルを、接着用モルタルを壁に塗り、圧着し、貼り付けていきます。
タイル同士を組んでいた表面の紙を水で濡らすと、タイルから紙が剥がれ
タイル貼りが完了します!
今回はこのへんで。
次回の更新もお楽しみに!
入居に関するお問い合わせは、
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【完成予想パース】
☆2025年5月竣工予定
☆間取:1K+WS(1)・1LDK(3)・1LDK+S(3)・2LDK(19)
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☆大田区萩中の新築賃貸マンション|構造見学会を開催しました!【開催報告】
みなさん、こんにちは!
先週末に告知させていただいておりました構造見学会を開催しました!
構造見学会では、建設中の現場を公開しており、
普段ではなかなか見ることのできない建物の構造部分をご覧いただきました。
先行してモデルルームも完成しているため、
一足先にお部屋の中もご覧いただくこともできます!
15組と多くのお客様にご来場いただきました。
現地まで足を運んでいただき、誠にありがとうございました!
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までお願いいたします。
【完成予想パース】
☆2025年5月竣工予定
☆間取:1K+WS(1)・1LDK(3)・1LDK+S(3)・2LDK(19)
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☆大田区萩中の新築賃貸マンション|構造見学会を開催します!【現場見学会のお知らせ】
みなさん、こんにちは!
新年度がスタートいたしました!
みなさんはいかがお過ごしでしょうか。
さて、本題に入ります。
今週末開催される「構造見学会」のお知らせです!
【概要】
開催日時:4/12(土)・13(日) 10:00から16:00まで
住所:大田区萩中3-11-1
交通機関:京急空港線「大鳥居」駅西口より徒歩4分
ご入居をお考えの方はもちろん、
これからマンションやビルの経営を考えられている方、ご興味のある方、
近隣にお住まいの方などなど、どなた様でもお気軽にご来場くださいませ!
それでは、みなさまのご来場をお待ちしております!
ご予約は「イベント・見学会情報」よりお願いいたします。
入居に関するお問い合わせは、
までお願いいたします。
【完成予想パース】
☆2025年5月竣工予定
☆間取:1K+WS(1)・1LDK(3)・1LDK+S(3)・2LDK(19)
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☆大田区萩中の新築賃貸マンション|LGS設置&置床工事
みなさん、こんにちは!
春らしい気温になったかと思えば、
肌寒い気候に戻ってしまいました。
体調を崩さぬようお気をつけください!
さて、本題に入ります。
前回の工事の様子は、サッシ取付の様子をご紹介いたしました。
(前回の現場日記はこちら「☆大田区萩中の新築賃貸マンション|サッシ取付」)
今回は、LGS設置&置床工事の様子をご紹介します!
お部屋が完成していくまでの手順として、
まずユニットバス取付けと転がし配管を行ない、
転がし配管が終わると、LGSの設置に入ります。
躯体工事が終わった段階では、まだ「1つの大きな部屋」な状態を、
どうやってトイレ、洗面所、キッチンや洋室に仕切っていくのかというと....
銀色の柱がLGS(LightGaugeSteel)というもので、軽量鉄骨下地をさします。
LGSで部屋を仕切るための骨組みを作り、
石膏ボードをはる(次の工程)ことで、いわゆる1K、1LDKなどの部屋が出来上がります!
木の素材に比べて温度の変化によって反り返ったり曲がったり割れたりする素材の変化が少なく安定している、
さらに耐火性に優れているというメリットがあります。
次に置床工事に入ります。
「置床式フロア仕上」という文字が下の方に書いてありますが、弊社では二重床を採用しています。
今回ご紹介するのは、「置床工事」といって床をいわゆる二重床にするための工程になります。
どのように二重床にしていくのかというと、
まず「際根太」を壁際に沿って敷き、上にのせる床材が壁際などで沈み込まないように、補強するために設置します。
際でないところは、「支持脚」というもので床材を支えています。
下のコンクリートと接する部分には、ゴムがついていて、下階への衝撃を和らげています。
ゴムのほかに、二重床にしてコンクリートとの間に空間を作ることによって、遮音性にも優れている超有能なものなんです!
この上にパーティクルボードというフローリングの下地材となるものを敷き、
フローリングを敷いていくことで、お部屋の中の"床"が出来上がります。
二重床にすることによって、配管等のメンテナンス作業も行ないやすくなります!
今回はこのへんで。
次回の更新もお楽しみに!
入居に関するお問い合わせは、
までお願いいたします。
【完成予想パース】
☆2025年5月竣工予定
☆間取:1K+WS(1)・1LDK(3)・1LDK+S(3)・2LDK(19)
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