基礎工事の最近のブログ記事

☆1階スラブコン打設

 

 

みなさま、こんにちは!!

 

当現場日記担当が、渡部からわたくし小林に代わりました(^^ゞ

 

戸越1丁目ビル》の現場日記も担当しておりますので、

宜しくお願い致しますcatface

 

 

では!現場日記を更新したいと思いますrock

前回、基礎配筋から耐圧コン打設までのご紹介がしてありました。

 

2018-01-18 08.44.07-1.jpg

 

今回ご紹介するのは、

「1階スラブコン打設」の様子です(*^^)v

 

まず、スラブとは床構造をつくり、面に垂直な荷重を支える板のことをいいます!!

 

「スラブ=床」とういうことなので、

今回は1階床部分を打設する。という事になりますflair

 

2018-01-29 11.00.58-1.jpg

 

生コン車とポンプ車が来ています・・・

 

コンクリートは生コン車から直接流し込まれるのではなく、

上写真左側のポンプ車で圧送されますshine

 

2018-01-29 09.13.01-1.jpg

 

ホースからポンプ車で圧送されたコンクリートが出てきますeye

 

IMG_7819.JPG

 

打設完了です!!

 

これより、1階の躯体工事に入ります(^○^)ノ

今回の現場日記は以上ですchick

 


 

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☆ピットとは

みんさま、こんにちはhappy01

 

寒い日が続いておりますsnow

今年は、雪ふらないんですかねぇー。。。

去年・一昨年と、雪かきしてるブログがありました。笑

去年の雪かきブログ】←是非見て下しさい。笑

 

 

それでは、工事の様子をご紹介致します!(^^)!

前の日記で【根伐り・山留工事】までご紹介致しましたsign01

 

2017-12-27 08.50.37-1.jpg

 

今回の日記でご紹介するのは、『ピット』についてです!

まずは、配筋を行いましたdanger

 

2018-01-12 08.54.50-1.jpg

 

基礎配筋を行っているこの部分(1階の下にあたる部分)は、

『ピット』と呼ばれており、設備配管などが設置されます。

 

その為、検査などで人が通れるように、

ココだけ配筋されていませんdown

 

2018-01-12 08.55.05 HDR.jpg

 

なので補強として、この周りには斜めに配筋されていますflair

 

 

基礎配筋を終えると、

今度は、『耐圧コンクリート』を打設しますsoon

 

2018-01-17 13.09.09.jpg

 

耐圧コンクリートは、基礎の床になるコンクリートです。

すごく簡単に説明すると、建物の荷重を全体に分散させる為にありますflair

 

 

耐圧コン打設終了end

 

2018-01-18 08.44.07-1.jpg

 

 

今回のブログはここまでデースッ!!!

 

 

2018-01-18 08.58.42.jpg

 

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☆根伐り・山留工事

みなさま、こんんちはsun

 

最近は、良いお天気が続きますね(@^^)/

このまま、【年末・年始休暇】も良いお天気になってくれるとうれしいですhappy01shine

 

 

では、現場の様子をご紹介致します。

今回ご紹介する工事は、【根伐り・山留工事】です。

 

根伐り工事は、

基礎配筋などを行う為の空間を造っていく工事ですflair

 

IMG_9227.JPG

 

IMG_9233.JPG

 

空間を造る為に土を掘っていき、

周りの土が、崩れてこない為に【山留工事】が行われます!(^^)!

 

山留工事には、『H鋼』と『矢板』というモノが使われますsign01

H鋼と矢板は下の図のように、

H鋼の間に矢板を挟んで壁を造ります。

 

根伐り 図1.png

 

 

それが、写真にも写っている赤で囲っている部分になりますdown

 

IMG_9231.JPG

 

以上【根伐り・山留工事】のご紹介でしたーーーー(@^^)/~~~

 

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☆杭工事

みなさま、こんにちはsun

 

今日・明日と横浜市神奈川区で見学会を開催しております!

(仮称)松本町4丁目マンション】 【(仮称)栗田谷マンション

是非、ご来場ください(*^^)

 

chintai1712_04.jpg

 

 

 

では、現場の様子をご紹介致します。

現場では、【杭工事】が行われましたflair

 

まずは、現場に杭を打ち込む機会が搬入されますdash

 

PC040127.JPG

 

そして、今回打ち込む杭の確認を行っておりますeyeshine

 

PC040131.JPG

 

その土地の地盤によって様々な杭が使われますが、

この現場で使われる杭は、『鋼管杭』と呼ばれる杭になりますhappy01

 

この杭は、先端がプロペラのようになっているモノがあり、

それを一番初めに埋めていきます。

 

その杭が埋まったら、

端がプロペラになっていない普通の杭を「溶接」し、

長さを増やす作業を行い、地盤の堅い所まで到達させていきますtyphoon

 

 

PC040134.JPG

 

杭を打つ本数や場所は、

あらかじめボーリングという地盤検査を行って決めています(^_^)/sign01

 

以上!

杭工事の様子でしたぁーーーーーー(^^♪

 

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