みなさま、こんにちは暑いですねーーー。オリンピックは勿論ですが、

甲子園も気温も

 

チョット外を歩くだけでこんな感じ・・・。

 

これランニングなんてしたら凄い事になりそうです。

 

冬の寒さも苦手ですが、夏のこの暑さもどうにも・・・。早く過ごしやすい

気候になって欲しいものですさて、グチはここまでにして現場の様子を

ご紹介致しますねっ。

 

 

２階スラブ配筋を行いました。

 

以前ご紹介したかも知れませんが、「スラブ」とは上下階を隔てる構造体、つまり

天井でもあり床でもある部分の事を言います。

 

この場合、１階の天井ですが、２階の床でもあるので２階スラブと表記します

 

 

スラブ配筋の一角にひし形の鉄筋が見えますが、コレは資材を上下階で移動するのに

使う「ダメ穴」を設けるために組まれた特別な場所です。

 

躯体に穴を設けると、他の部分より強度が弱くなってしまうので、補強の為に囲うように

鉄筋を組んでおきます。これが補強筋と言います。

 

 

鉄筋の下にあるのが、以前もご紹介した「タワー型スペーサー」

このように、等間隔にこのスペーサーを奥事で、鉄筋のコンクリートの被りの厚さを

一定にしてくれます。

 

このように、コンクリートの中心に鉄筋が無いと、それぞれの長所を有効に

生かせないので、壁の時もスラブの時もこのスペーサーは大事な役割を果たします。。

 

 

またまた配筋検査ーーーー。

スケールを使って厳しく！！チェックをしますよ

 

この検査に合格するとコンクリート打設になりますょ。

 

では今日はここまで次回もお楽しみにぃーー。

 

 

リオで頑張っている日本の選手頑張れーーーーーー

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当現場担当の私♪が更新している他の現場日記も是非見てくださいね

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日々頑張って更新しておりますので、宜しくお願い致します

 

 

みなさま、こんにちは

先ほど、設計部の上司にアイスを頂いて、ルンルンキブンで更新いたします

 

この猛暑の中現場で忙しく仕事をしてくれている監督から

写真を頂いたので早速

 

 

おや？何を計っているのかな！？

 

これは、１階の躯体の配筋が図面通りに組まれているか、「配筋検査」を

しているところです。

この後、この鉄筋を挟むように型枠材を建て込むので、その前にチェック！チェック！！

 

図面は構造計算に基づいて描かれているので、これに習って組んでいないと

安全な建物にはならないのです

 

 

室内側の型枠材が建て込まれました

１階は居住空間ではなく、店舗になりますので、型枠材を建て込みます。

 

建て込んだ型枠材の前に単管パイプが横向きに渡されていますが、

これは、コンクリート打設をした時に、型枠材が崩壊しない為に固定を

しています。

 

 

階数が上がるので、足場と一緒にシートも上がります。

コレは中を見せないようにしているのではなく、万が一資材取れる・・・・(なんと表現すれば・・・)

そうなった時に周囲に飛んでいかないようにしたり、粉塵を周りに撒き散らさないように

という役割があります。

 

もちろん、躯体工事が完了し外壁工事まで終わるとこのシートは外されますので、

それまで安全の為にかけております

 

 

２階スラブ(床)になる部分の工事をしています。

 

型枠断熱材を敷きます。こうする事で１階の温度が２階に届かなくなりますょ。

発泡ウレタンですので、イメージは発泡スチロール、音も吸収しますねー

 

 

スラブ断熱材敷きこみ完了ーーーーっ。

 

と今日はここまで、最後に

 

 

ではまた。

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