基礎工事

 

前回は杭工事までお伝え致しましたッ!

 

 

杭工事が終わると、建物を支える大切な基礎作り!

その基礎を作る為に、根伐り工事と呼ばれる掘削作業を行います。

 

 

所定の深さ(根伐り底)まで掘削が終わると、

底をしっかりと固めて平にならしていきますsign01

 

 

 

 

– 床付け –

 

床付.JPG

 

 

 

根伐り底の上に砕石(大きい砂利のようなもの)を敷き、

ランマーという転圧機で押さえつけて固めます?shine

 

砕石敷.JPG

 

 

 

側面に見えるのは、山留め杭です。

 

砕石敷2.JPG

 

 

掘削の側面を保護して、

周囲地盤の崩壊や土砂の流出を防止するためのものです。

 

 

掘削の深さが比較的浅く、地盤も強い土地だと

このような単管の簡易山留めで充分となりますflair

 

 

 

 

その後、転圧機で固めた底に

厚さ50mmのコンクリートが打設されます。

 

 

 

– 杭頭補強溶接 –

 

 

こちらは鋼管杭の杭頭部分を

補強溶接しております。

 

杭頭補強溶接.JPG

 

 

 

 

今回はここまでです?(*^▽^*)

次回の更新をお楽しみにッnotes

 

 

 

☆ 9月の現場見学会のお知らせ ☆

 

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