◎基礎配筋を行いました

皆さま、こんにちはhappy01

 

今日はいつもよりか涼しくて過ごしやすいですねpaper

どんよりお天気が難点ですが・・・。cloud

 

今日からお休みの方も多いと思います!リフレッシュできるといいですねheart04

 

 

ではっ。現場日記を更新しますbook

 

前回は、捨てコンの打設までをお伝えしましたsign03

暑さ 50mmのコンクリート!

 

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その上に、「基礎配筋」。 墨にそって、鉄筋を組んでいきますsign01

この配筋は、コンクリートを打設すると見えなくなってしまいます。。。

また地下の場合、柱以外は「地中梁」というそうですflair

 

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そして、前回ご紹介した「基礎エース」。

の上に並べた梁主筋に、スターラップ筋を巻きつけます!

あばら骨のように巻きつけるので、”あばら筋”ともいうそうですよflair

 

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↑画像。ひし形になっているのが分かりますでしょうか???

 

これは、「人通口」といい、地下を行き来できるように開口を設けてありますdash

様々な配管が通っていますので、人通口はとっても大事fish

 

 

 

続きまして、基礎の「型枠」の建て込み!

桟木(さんぎ)という木材の上に、型枠を固定し建て込んでいきます。

 

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型枠は、コンクリートの形状を一定の形状に固めて成型するものです。

建物の精度を高めるうえで最も重要なものになりますflair

 

 

 

地中梁の型枠が形になったら、1階の床をつくっていきまーすgood

この上に、「スタイロフォーム」という断熱材を敷き込み、スラブの配筋をして、、、。

 

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「配筋検査」!!!!

 

鉄筋が規定のピッチできちんと結束されているか・・

などの細かいチェックを行いますsearchその様子は、写真に残しておくそうですよー。

 

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以上!今回はここまでになりますrunrun

 

次回もお楽しみにheart02

 

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