躯体工事の最近のブログ記事
☆足場解体工事
☆ALC建て込み
みなさん、こんにちは
現場はＡＬＣパネルの建て込みが行われています。
ＡＬＣとは
Autoclaved Lightweight aerated Concrete” (高温高圧蒸気養生された軽量気泡コンクリート）の
ことをいいます。
それぞれの頭文字をとってＡＬＣと呼びます。 ⇒ さらに詳しく（ＡＬＣ協会ホームページ）
まずは現場の外観から
現場へ
ＡＣＬが沢山並んでいます。 １階の建て込みを行っていました。
ＡＬＣの小口には規格を証明するスタンプが押されていました。
写真を逆さにすると。。。 こんな感じです。
厚さもこの通り！ 分厚い壁になります。
まとめて移動するときはこちらを使います。 力持ちなアイテムです。
階段部分も建て込まれました。
こちらは３階のルーフバルコニーです。
２階部分と橋の歩道がつながる部分も、手摺の型枠工事を行っています。
ＡＬＣの建て込みが終わると、設備配管やサッシ取付が行われ、仕上工事が始まっていきます。
現場の様子はここまでです。
次回を乞うご期待
☆土間コン・デッキコン
みなさんこんにちは
暖かさを越して暑い位の陽気になりました
体調管理にはくれぐれもお気をつけください。
現場は「１階床にあたる土間コン」と「各階のデッキコン」を打設致しました。
打設時の様子です。
今後はＡＬＣ（外壁）を建て込む為のコンクリート立ち上がりをつくり、ＡＬＣの建て込みへと
進みます。 次回を乞うご期待！！
☆デッキが敷かれました
みなさん、こんにちは
現場は鉄骨が建ちました。 昨日、現場へ取材へ行って来ました
こちらが外観です。
現場沿いの道路にトンネルがあります。 前々から気になっていましたが、今回通ってみました。
トンネルの奥に見えるのが現場です。
さて現場はデッキが敷かれ、土間コン、デッキコンへ向けての作業が行われていました。
こちらは1階です。 このあと土間配筋を行うことになります。
柱の足もとです。鉄骨建て方後にベースモルタルを打ちました。
柱は防錆塗装を施していますが、されていない部分はコンクリートで埋まります。
アルカリ性の鉄骨が防錆の役割を果たします。
こちらは上の階です。デッキが敷かれ、コンクリートの止め枠をつけている最中でした。
こちらが止め枠になります。
こちらは別の階です。 作業が進みデッキスラブにワイヤーメッシュが施工されています。
こちらがワイヤーメッシュになります。
屋上（屋根）にもデッキが敷かれました。
デッキコンクリートを打設するまでには様々な作業がありますね。
最後に！
いつもお世話になっている設備工事の協力会社さん。 顔は恥ずかしい。。。ということで足だけです。
一服中でコーヒーをご馳走になりました。 ご馳走様でした！ありがとうございます！
次回も工事の進捗状況をお伝え致します。 乞うご期待！！
☆鉄骨建て方工事
みなさんこんにちは！
現場は鉄骨の建て方工事を行いました
工場から鉄骨材が搬入されます。
作業手順に従い、鉄骨を建てていきます。
一気に建物らしさが出ますね。 建て方を完了すると土間コン、各階のスラブコンを打設し、
壁のALC版を建て込んでいきます。
現場の様子はここまでです。 次回を乞うご期待！！
