躯体工事に入りました

皆さまこんにちはhappy01

 

本日お久しぶりの雨でございます。しかも寒いrainrainrain

あの大雪から早3週間が経ちました。

昨日はというと、最高気温が20℃近くまで上がったり・・・sweat01どうした日本

っと異常気象につつまれながら、現場日記を更新いたしますpencil

 

 

現場へとお邪魔した瞬間・・・。黄色い!

 

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黄色い!

 

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この黄色い板の正体は、「コンクリートパネル」といって外部の型枠になりますsign01

型枠とは、コンクリートを一定の形状に固めて整形をするための型です。

建物の精度を高める上で最も重要なものになりますよーflair

 

 

 

外部型枠の建て込みが終わったところから、今度は壁配筋を行いますdash

鉄筋径が16mmより細い鉄筋は、鉄筋を重ねて結束する重ね継ぎ手でつないでいきますょ!

 

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継ぎ手の重ね長さには基準があり、鉄筋の何倍・・・と決められて

通常現場では、40倍の長さを継ぎ手としますdanger

 

 

 

前回、基礎配筋の様子を紹介しました。

画像は、柱の配筋。の周りを、型枠で囲っていますねsign01

この中にコンクリートを流し込めば、鉄筋入りのコンクリート柱が完成します。

 

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こちら開口部(窓)の型枠建て込み中ですsign04

赤丸で囲んだ型枠。均等になにやら金具が。wrenchwrenchwrench

 

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これは「サッシアンカー」といいます。まだ溶接前の状態sign01

サッシアンカーは釘で型枠に固定して、コンクリートを打設します。

打設後の型枠を取ったときに、サッシアンカーは躯体に打ち込まれているというわけですshine

 

 

 

今回はここまでになりますnotes

次回もどうぞよろしくお願いしまーすpenguin...

 

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