朝日建設の現場日記　東京都千代田区　（仮称）神田神保町１丁目マンション新築工事

 

みなさま、こんにちは(^∇^*)/

 

本日はお知らせから

１１月１１・１２日（土日）に構造見学会を開催致します！！

 

 

場所：東京都千代田区神田神保町１ー４２ー７隣　【ＭＡＰ】

時間：１０：３０から１６：００

 

構造見学会とは建設中の建物内を見学できる貴重な機会となります。

完成したお部屋をモデルルームとしてご用意しておりますので、

入居をお考えのお客様はもちろんのこと、

これから賃貸経営をお考えになられているお客様、ご近隣の方、

どんな建物が出来るのか気になっている方、

ぜひ一度この機会にご見学下さいませ

みなさまのご来場、お待ちいたしております

 

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さてそれでは、現場の様子をご紹介致します(・_・  )ゞ

 

 

こちら建物正面になります。裏面へ回りますと・・・

 

 

生コン車とポンプ車！！

はい。今回はいよいよ最上階のコンクリート打設でございます！！

取材に現場へ入ったときは壁部分のコンクリートを流し込んでいました

 

 

以前もご紹介したように、職人さん・監督さんが型枠を叩いておりました

この息の合った打設作業も今回が最後です！！

 

 

 

ＲＣ造の場合、最上階のコンクリートが打設されることを「上棟」と言います

わたしは打設の最後まで立ち会うことができませんでしたが、

無事打設が完了し、上棟致しました(￣^￣)ゞ

 

一方躯体内では内装工事が進んでおります！！

こちらは各部屋を仕切る、間仕切り工事を行っている様子です。

 

 

以前のブログでご紹介した「通り芯」を軸に墨出しが行われ、

その墨に従いＬＧＳ（軽量鉄骨材）を建て込んで部屋の間仕切りを行っています

ちなみに今までの状態がこちら

 

 

ここから１つ１つ、お部屋が分かれていきます！！

フロアが分割されると配管工事が行われます

 

 

ピンク・青・白の管はそれぞれ、お湯・水・ガス、

グレーの管は下水が通る管になります

このように、床に直に配管を置くことを転がし配管と言います

この時、床に単に固定しただけでは逆流が起こったり、

スムーズな給排水が出来ないといったことが起こりうるため、

パッと見ただけでは分かりませんが、わずかに勾配をつけて配管を行っています

 

現在はこのような状態ですが、この先置床というものが施されるため、

配管は床の下に隠れます。

置床についてはこの先の日記にてご紹介致します

 

配管工事が行わると同時にユニットバスも設置されます

 

 

ユニットバスはその名の通り、部品がバラバラの状態の物を

現場で浴室の形に組み立てて設置されます

その後、先ほどもご紹介したＬＧＳで室内の間仕切りを行っていきます！！

 

 

今回の現場日記は以上になります(・_・  )ゞ

 

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完成予想パース

 

 

２０１８年１月完成予定

 

地上５階建

１Ｋ　１２世帯

１ＬＤＫ　２世帯

店舗　２戸

 

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(株)ＦＲＯＭ

０８００ー１１１８ー２６６

 

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近隣物件

 

 

（仮称）神田神保町１丁目ビル

２０１８年６月完成予定。

当物件の真裏に建設中の店舗併用賃貸マンションです。

 

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