みなさま、こんにちは(^-^*)/

 

気がつけば今日、プレミアムフライデーなんですね！！

こちら、定着したんでしょうか・・・

 

とはいっても、わたしには関係がないので、

現場の様子をご紹介いたします(・_・  )ゞ

 

 

更新期間が空いてしまい、申し訳ありません<(_ _)>

前回３階が立ち上がり、現在は４階の躯体工事を行っております

 

 

４階の天井、５階のスラブ配筋の様子です

躯体の立込みは

 

壁配筋 ⇒ 

スタットボード・コンパネの立込み ⇒ 

梁配筋・梁落とし ⇒ 

スラブ配筋

 

の順で行われていきます。

 

当物件は柱と梁を一体化して骨組を作ったラーメン構造という造りになります。

梁の配筋はスラブの型枠が建て込まれてから行います。

型枠と型枠の間に配筋を行うのですが、人が型枠の間に入って作業をすることはできないので

下の写真のように、馬と単管を使って全体を浮かせた状態で配筋を行い、

配筋が完了すると馬と単管を抜く梁落としが行われ梁配筋が設計図の位置に置かれます

 

（こちらは別現場の写真です）

 

梁落としが完了した状態がコチラになります

 

 

配筋が行われている一方で、

下階はサポートの立った状態になります

 

 

今回の現場日記は以上になります(・_・  )ゞ

 

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最新完成予想パース

 

 

２０１８年１月完成予定

 

地上５階建

１Ｋ　１２世帯

１ＬＤＫ　２世帯

店舗　２戸

 

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みなさまこんにちは(^∇^*)/

 

本日９月１０日は語呂合わせから「Ｑ１０」の日なんだそうです！

老化防止などに効果のあるコエンザイムＱ１０の普及のために

制定されたのだとか・・・。

調べてみると、ダイエット、美肌、冷え症改善、肩こり改善などにも

効果があるようなのでこれからは意識して摂取したいと思います

 

それでは先日、現場へ行ってまいりましたので、

工事の様子をご紹介いたします(・_・  )ゞ

 

 

前回、スタットボードの立込みを行っておりました、当現場。

建物の裏へ回りますと・・・

 

 

生コン車が来ておりました！！

３階立上がりのコンクリート打設になります！！

 

 

建物内へ上がりますと、スラブ部分の打設をしていました

既定の厚さが流し込まれた部分から、職人さんがトンボを使い均しています。

 

 

さて、既定の厚さの確認ですが、こちらは機械を使って判断しております。

 

 

白の作業着で赤い手袋をした職人さんが、打設されたコンクリートに何か刺しているのが

お分かり頂けますでしょうか

こちらがオートレベルというもので、事前に機械に各地点のコンクリートの厚みが入力され

刺した際に既定の厚みがあるとピーピーピーーーと音で知らせてくれるものになります

 

 

この足場に固定された機械に反応して音が出る仕組みとなっています

 

また、しばらくすると下からトントントントン音がしてきました・・・

 

 

監督さんが木槌を使い、型枠を叩いておりました！！

こちらは叩くことで空気を抜くほか、

音で躯体内にコンクリートがいきわたっているか確かめているそうです

 

一方、以前立ち上がりました２階はサポートの立った状態でございました

 

 

打設が完了すると、押さえが行われます

ある程度コンクリートが固まってからこの作業は行われます。

 

 

コテを使い表面をさらに滑らかに、綺麗に仕上げていきます。

職人さんは足跡をつけないよう板の上に乗り、

均しては移動、均しては移動の繰り返しで

全面押さえていきます

 

これにて３階が無事立ち上がりましたので、

次回より４階の躯体工事になります！！

今回の現場日記は以上です(・_・  )ゞ

 

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完成予想パース

 

２０１８年１月完成予定

 

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１Ｋ　１２世帯

１ＬＤＫ　２世帯

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