☆硬化剤で水を防ぐ

みなさま、こんにちは

 

昨日、取材へ行って来ましたrunrunrun

取材に行くたびに思う事は、

おいしそうなお店がたくさんある!!!!!!!という事。

工事中にたくさんのお店を制覇していきたいなとおもいますconfidentnote

 

 

では、現場の様子をご紹介致します。

今回ご紹介する工事の様子は、「薬注」です。

 

・・・・・・

 

っというと、なんだか悪いことのように聞こえます(=_=)が、

違います!!!

 

地中に硬化剤(下の写真)を混ぜた液体を注入していく作業ですdanger

 

IMG_3284.JPG

 

薬注を行う理由は、

神保町は、地中から水が出てしまう地盤のため、

この後行う【根伐り工事】で掘削で支障が出てしまいます。

 

なので掘削を行う前に、

床付けから1メートル下がったところから水位まで、

先ほどご紹介した「硬化剤を混ぜた液体」を注入して、

水が出ないようにしていくのです。

 

床付けとは、

「根伐り工事を行った後、平に仕上げたの床(地面)」です。

水位とは、

「水が出てしまう深さ」です。

 

図にするとこのような感じに薬液が入れられていますeyeflair

 

薬液注入.png

 

 

 

 

その様子がコチラ(._.)

 

IMG_3281.JPG

 

トラックの荷台に乗っているのが混ぜる機会です。

 

IMG_3283.JPG

 

そして、この機械で地中へ液体を注入していきますsoon

 

IMG_3282.JPG

 

場所によって、

地盤が良くて杭を打たなくて良い場所。

杭が必要な場所。

地中から水が出てしまう場所など。

その場所に応じて工事が異なってきます( `ー´)ノ☆

建物の高さによっても変わってくるようですflair

 

色んな現場日記で様々な工事の様子をご紹介していますので、

是非【着工中・準備中】で他の現場日記も御覧になってみてください(*´▽`*)note

 

神田神保町2丁目ビル(契約図) - コピー.jpg

※2019年8月現在 完成予想パース

 

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