みなさま、こんにちは

 

昨日、取材へ行って来ました

取材に行くたびに思う事は、

おいしそうなお店がたくさんある！！！！！！！という事。

工事中にたくさんのお店を制覇していきたいなとおもいます

 

 

では、現場の様子をご紹介致します。

今回ご紹介する工事の様子は、「薬注」です。

 

・・・・・・

 

っというと、なんだか悪いことのように聞こえます(=_=)が、

違います！！！

 

地中に硬化剤（下の写真）を混ぜた液体を注入していく作業です

 

 

薬注を行う理由は、

神保町は、地中から水が出てしまう地盤のため、

この後行う【根伐り工事】で掘削で支障が出てしまいます。

 

なので掘削を行う前に、

床付けから1メートル下がったところから水位まで、

先ほどご紹介した「硬化剤を混ぜた液体」を注入して、

水が出ないようにしていくのです。

 

床付けとは、

「根伐り工事を行った後、平に仕上げたの床（地面）」です。

水位とは、

「水が出てしまう深さ」です。

 

図にするとこのような感じに薬液が入れられています

 

 

 

 

 

その様子がコチラ(._.)

 

 

トラックの荷台に乗っているのが混ぜる機会です。

 

 

そして、この機械で地中へ液体を注入していきます

 

 

場所によって、

地盤が良くて杭を打たなくて良い場所。

杭が必要な場所。

地中から水が出てしまう場所など。

その場所に応じて工事が異なってきます( ｀ー´)ノ☆

建物の高さによっても変わってくるようです

 

色んな現場日記で様々な工事の様子をご紹介していますので、

是非【着工中・準備中】で他の現場日記も御覧になってみてください(*´▽｀*)

 

※2019年8月現在　完成予想パース

 

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みなさま、こんにちは

 

昨日、部署のみなさんと「ボーリングをしてきました( *´艸｀)

久しぶりにやりました。

スコアは1回目はまぁまぁ・・・・

2回目は少し良かったです

気になる方は【朝日建設のTwitter】を見てみてください。

 

 

今回の現場日記は工事の様子ではなく、

神保町と周辺の実績、着工中・準備中物件をご紹介していきますッ！！！

 

（仮称）神保町2丁目ビルはテナントビルですが、

賃貸マンションも数多く建設しておりますので、

是非是非最後までご覧ください

 

【千代田区】

＊エスペランサ神保町

店舗併用賃貸マンション

平成30年1月完成

 

＊エスペランサ神保町2

店舗併用賃貸マンション

平成30年6月完成

 

＊（仮称）神田須田町1丁目ビル

店舗併用賃貸マンション

令和元年9月完成予定

 

＊（仮称）神田小田川町3丁目ビル

店舗併用賃貸マンション

令和2年12月完成予定

 

【台東区】

＊（仮称）蔵前2丁目マンション

自宅併用賃貸マンション

令和元年9月完成予定

 

【新宿区】

＊Y's KAGURAZAKA

店舗併用賃貸マンション

平成30年7月完成

 

＊Bel Fiore四谷

賃貸マンション

平成30年7月完成

 

＊（仮称）四谷サンコーマンション

自宅併用賃貸マンション

令和2年1月完成予定

 

＊（仮称）上野1丁目ビル

テナントビル

令和2年2月完成予定

 

 

周辺の実績と着工中・準備中物件をご紹介致しました。

東京23区には、

まだまだたくさんの着工中・準備中物件があります( ｀ー´)ノ☆

【施工実績】【着工中・準備中】で御覧いただけますので、

気になった方はぜひご覧ください。

 

神保町の工事は、まだまだ始まったばかりです

今後の工事にもご注目ください( *´艸｀)

 

※2019年8月現在　完成予想パース

 

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みなさま、こんにちは

 

9月になりました。

だんだんと秋っぽくなってきますね

スポーツ・食欲・読書の秋。

みなさまはどんな秋にしますか？(*‘∀‘)

 

 

 

では、工事の様子をご紹介致します。

今回ご紹介する工事は【杭工事】です。

 

この大きな機械で、杭を地中へと埋めていきます(._.)

 

 

矢印の先に杭がセットされております。

 

 

 

神保町の現場で使われた杭は【鋼管杭】と呼ばれる杭です。

鋼管杭は先がプロペラのようになっているので、

杭をクルクルと回転させながら埋めていくことが出来ます(*‘∀‘)

 

杭は、地中深くの地盤が固いところまで埋めていきます。

そのため、搬入できる長さよりも長く埋めていかなければならない場合もあります。

その時は、

先がプロペラになっていない形の鋼管杭と、

始めに埋めたプロペラの鋼管杭を【圧接】する作業が行われ、

杭同士をくっつけて長さを増やしていきます

 

 

杭は、建物を支える重要な部分です

そのため、その地盤によって杭の種類が変わっていくことがあります。

 

今回は【鋼管杭】を使いましたが、

【鉄筋かご】を使った杭や【PC杭】など、様々な種類があります( ﾟДﾟ)！

 

 

 

是非、いろんな現場日記を見てみてください

次回の現場日記もお楽しみにッ(-ω-)/

 

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