皆さまこんにちは(´・ω・｀)

 

 

暑いですねー。

昨日が涼しかっただけに、この夏の暑さを忘れかけておりましたorz

 

でもお天気がよかったので、現場取材に行ってきましたよー

横浜市青葉区・市ケ尾町の現場！！

 

 

 

 

前回のブログでは、埋め戻しの様子をお伝えしました(^ω^)

掘削作業で掘り起こした土を元の場所に戻す、作業です

 

 

 

 

本日、取材に行ったところ、、、

断熱材が敷き込まれ、配筋が行われていました

 

詳しく見てみましょーう。

 

 

 

 

断熱材というのが、前回にも登場しましたが。

コレです、スタイロフォーム。↓

 

 

 

 

これを敷き込み、１階床部分の鉄筋が組まれていました。

鉄筋をよく見るとタテヨコ２段になって組まれています(・Д・)

 

鉄筋が２重に入ることにより、

コンクリートの厚みも厚くなり、さらに強度を増します

 

 

 

コンクリートは圧縮強度に強く、引張り強度に弱いという特徴があります。

その引張り強度を補うのが、コンクリートの中に入っている鉄筋なのです

 

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鉄筋の下には、このような物体が等間隔に置かれています。

これはスペーサーといって、鉄筋のかぶり厚さを確保する為のものになります。

 

 

 

かぶり厚さとは、

鉄筋からコンクリート表面までの最短距離のこと。

適正な距離を保っていないと、設計通りの強度が得られないのです

 

また、鉄筋がずれてしまわないように固定する役割も果たしますよ。

 

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鉄筋の下にはもう一つ。

オレンジ色の管が通されていますねこれはＣＤ管といいます

 

 

 

この中に電線を通し、このままコンクリートを打設するので

埋没専用の管になります(^O^)

 

 

 

配筋完了後、土間コンの打設です

 

 

以上！

今回はここまでになりますー(ﾟ∀ﾟ　)次回もお楽しみに。

 

 

 

 

 

 

 

 

皆さまこんにちは(^O^)

 

 

本日は調布市で完成見学会、

相模原市で建築相談会を開催しております

 

ご興味のある方はぜひご来場くださいませー(^ω^)

⇒イベントの詳細はこちらから

 

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では、市ケ尾町の現場日記を更新致します＿＿

市が尾駅から歩いて３分ほど。賃貸マンションを建設中でございますー(^-^)

 

 

 

工事はというと。埋め戻し作業が行われておりました！

埋め戻しとは、掘削した部分を元の位置に戻す作業のことをいいます(｡-_-｡)

 

 

 

 

埋め戻しは３０ｃｍ毎と決められていて。

３０ｃｍの土を戻したら砕石を敷き、転圧をかけます

 

沈下の原因となるので、転圧は充分に行われますよ(・∀・)

 

 

 

 

 

↓は断熱材。

これを埋め戻しが終わった所に敷き込みます。

 

 

 

 

こちらには既に断熱材の敷き込みが行われておりました！

そしてこの後、スラブ（床）の配筋があり、コンクリート打設、と進んでいきます

 

 

 

以上！

今回はここまでになりますー次回もよろしくどうぞ。

 

 

--- ｷﾘﾄﾘ  --

 

神奈川県横浜市青葉区市ケ尾町にて、

地上４階建の新築・賃貸マンションを建設しております(∩´∀｀)∩

 

最寄は東急田園都市線市ケ尾町駅歩いて約３分程！

 

 

 

 

見学会情報

朝日建設のＨＰ

皆さまこんにちは!(^^)!

 

 

腕が見事に日焼けしてしまった廣瀬です。

今年こそは白く、、、と思っていましたが、やはりダメですねー・・。

 

はぁ。とても恥ずかしいです

 

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さて！

今日は当現場もございます、横浜市青葉区。

弊社の実績をご紹介していきたいと思います＿＿＿＿

 

 

 シェルブール

１K ・１ＬＤＫの賃貸マンションになります。青葉区もえぎ野の物件

２０１２年３月に竣工致しました

 

⇒現場日記を見る　　⇒竣工写真を見る

 

 

　

２６８アベニュー美しが丘

１Ｋ・１ＬＤＫ・オーナールームと自宅併用賃貸マンションになります。青葉区美しが丘の物件

２０１１年１２月に竣工致しました

 

⇒現場日記を見る　　⇒竣工写真を見る

 

 

 

ヒーロー美しが丘

１Ｋ・事務所と事務所併用の賃貸マンション。こちらも青葉区美しが丘ですね

２００４年８月に竣工致しました

 

 

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そして、現在工事中の(仮称)市ケ尾町ビル。

１Ｋの賃貸マンションになります完成は来年の２月を予定しておりますよ！

 

⇒当物件の間取り図はこちらからご覧いただけます

 

 

また、こちらの物件の仕様・設備もブログにて紹介しておりますので

ぜひご覧くださいませっ(._.)

 

 

では、次回は工事の様子をご紹介しますねー。ﾆｺﾆｺ

 

 

--- ｷﾘﾄﾘ  --

 

神奈川県横浜市青葉区市ケ尾町にて、

地上４階建の新築・賃貸マンションを建設しております(∩´∀｀)∩

 

最寄は東急田園都市線市ケ尾町駅歩いて約３分程！

 

 

見学会情報

朝日建設のＨＰ

皆さまこんにちは(^O^)

 

 

本日７月１０日、納豆の日だそうです

納豆ね・・・。

私事ですが、ひきわり納豆しか食べれないんですよねー‥。

 

「違いは大きさだけじゃん！」って言われたら、それまでなんですけど

そうじゃないんですよねー・・、誰かわかってくれる方、いらっしゃいませんか？？笑

 

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さて。

市ケ尾町の現場日記を更新致します

 

おっと。生コン車とポンプ車が停まっていますね・・・ということは？？

 

 

 

 

コンクリート打設でしたー！！

今日は基礎コンクリート打設が行われていましたよ

 

ポンプ車に生コンを流し込んで・・・

 

 

 

 

基礎配筋後、型枠が建て込まれました！

配筋の両側から挟むように建て込まれています(ﾟ∀ﾟ)ﾉ

 

 

 

 

そして、コンクリート打設。

ちょっと見えづらいですが、太いホースから生コンクリートが出ていますね

生・・・コンクリートは鮮度が命なんです(°д°)

 

 

 

 

生コン車を見たことがある方は知っているかもしれませんが、

生コンが入っているタンクはグルグルと回っているんです

 

生コンクリートは、セメント・水・骨材・混和材料を練り混ぜた物で、

これらの材料の分離を防ぐために、常に回転しているんですよ(^-^)

 

 

また、練り混ぜてから打込みの終了するまでの時間は、

 

原則として、外気温が２５度を越えるときは１.５時間、

２５度以下のときで２時間を超えてはならない、という決まりがあります(￣^￣)ゞ

 

 

 

 

そして、コンクリートは振動を与えながら打設をしていきます

 

振動を与えることで、

コンクリートが隅々にまで行き渡り、かつ余分な空気や水分を出すこともできます(^ω^)

 

 

 

打設が終了し、コンクリートの硬化後に型枠を外します

型枠が文字通り、一定の形状に固めて成形する為の型になります。

 

建物の精度を高める上で、最も重要なものが型枠なのであります(´▽｀)

 

 

以上！

今回はここまでになりますー次回もよろしくどうぞ。