2017年7月アーカイブ

☆1階建込工事

みなさま、こんにちはsun

 

今日はとっても暑い日でしたが、

大田区の2現場の取材へ行ってきました(゜o゜)!

1つは、ココの本羽田の現場

もう1つは、【(仮称)西糀谷2丁目マンション】の現場です。

 

IMG_6691.JPG

 

本羽田の現場から、まっすぐ歩いて15分程度。

西糀谷の現場日記も、要チェックですッ(@^^)/~~~

(仮称)西糀谷2丁目マンション現場日記を見る

 

 

では、本羽田3丁目マンション現場の様子をご紹介致しますsign03

現場は1階の建込工事を行っていました。

 

IMG_6685.JPG

 

型枠を使うのは外側のみ!

内側は、スタットボードというモノを使いますッ(^○^)

スタットボードについては、

後日ご紹介致しますhappy01

 

IMG_6672.JPG

 

IMG_6675.JPG

 

型枠の内側には、Pコンが取りつけられていますup

 

Pコンは、プラスチックコーンの略だそうです。

そのPコンは、セパレーターと呼ばれる鉄筋と共に使われます。

この2つの役目は、

型枠と型枠(スタットーボード)の間隔を一定に保つ事ですflair

 

下の写真は、セパレーターをPコンに取りつけていますcamerashine

 

IMG_6682.JPG

 

 

 

Pコンの型枠を挟んだ先には、

フォームタイが取りつけられていますdown

 

IMG_6674.JPG

 

フォームタイは、

型枠を、締め付ける役目をするボルトです。

コンクリートを打設した時、

その圧力に耐える為に、単管パイプを挟んで圧力に耐えられるようにしますpunchsign01

 

下の写真の職人さんは、

そのフォームタイを型枠に、取りつけているところですflair

 

IMG_6680.JPG

 

 

今回ご紹介した3つの中で

フォームタイとPコンの2つは、役目を終えると取り外す事ができ、

セパレーターは、コンクリートに埋めたままになりますsign01

 

今回の現場日記は、以上になりまーーーす(@^^)/~~~

 

IMG_6688.JPG

 

 

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☆1階スラブ工事

みなさま、こんにちはsun

 

今日も、とっても良い天気で暑かったですね。。。

外に出ている方は、

熱中症に気を付けて外出してください!!!

 

 

では、現場の様子をご紹介致しますッ!!!

現場では1階のスラブ工事を行っておりますnote

 

DSCN7406.jpg

前回、埋戻しのご紹介を致しました→【☆埋戻し日記

 

そこへ、「ポリフィルム」というシートを敷きますflair

ポリフィルムは、湿気を防ぐ為のシートです。

 

DSCN7420.jpg

 

そして、断熱材をその上から敷いていきます(^_^)/☆

本羽田の現場は、1階から賃貸のお部屋になりますbuildingshine

なので、断熱材を敷いて行くのですが、

店舗の場合は断熱材は使わない場合が多いです(゜o゜)!!!

 

DSCN7436.jpg

 

そこへ、配筋をしていきますflair

 

DSCN7442.jpg

 

配筋を行ったら、必ず検査を行いますッsign03

 

DSCN7444.jpg

 

この配筋検査に合格したら、コンクリートを打設することが出来ますhappy01note

 

今回の現場日記は、以上です。

 

HP.jpg

※2017年7月現在 完成予想パース

 

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☆埋戻し

みなさま、こんにちはsun

 

明日は、7月7日、七夕です☆★☆★

今年のみなさまの願い事は、決まりましたでしょうか?

私は、、、、ふふふふふ。

朝日建設の相模原ショールームで、

笹と短冊を飾っておりますッ!(今日の夕方飾るみたいです。)

ショールームの見学ついでに、

見に来てください(@^^)/~~~

 

 

 

では、現場の様子をご紹介致しますッ!

前回の現場は、基礎の配筋・型枠設置を行っておりましたhappy01

☆前回の現場日記を見る

 

IMG_6282.JPG

 

この基礎部分へ、コンクリートを流して行きます。

流すコンクリートは、しっかりと検査に合格したモノを使用しますflair

 

DSCN7391.jpg

 

空気量・流動性・水分量などなど。

様々な項目を検査した後、コンクリートを打設しますsign01

 

流したコンクリートが硬化したら、

設置していた型枠をはずしていきます(^o^)

 

DSCN7397.jpg

 

DSCN7402.jpg

 

型枠を外すと同時に、

基礎工事の為に、組み立てられていた足場も解体されていますねup

 

そして、

この現場では最後に埋戻しが行われましたhappy02note

 

DSCN7405.jpg

 

埋戻しは、

掘削した土を根伐り工事などの基礎工事を終えた後、土を残った空間に戻す事。

 

次回から、1階の工事が始まります(^_^)/

 

HP.jpg

完成予想パース(7月現在)

 

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