内装工事が始まっています

 

皆様こんにちはッ!

 

 

昨日ロンドン五輪日本代表のメダリストらによる凱旋(がいせん)パレード

ものすごい人が銀座に集まってましたねーーーーsign01

都内で仕事があったため、ちょこっとパレード見ました(*^▽^*)

後ろの方からでしたが、同じ空間にいれた事に感激しましたshine

 

 

 

さて、現場の様子をお伝えいたしますッslate

 

 

図2.jpg

 

現場は内装工事が始まっております。

 

 

 

間仕切り壁を作っていきます。

壁の骨組みとなる、軽量鉄骨下地(LGS)を裁断しています。

 

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?軽量鉄骨下地?

LGS=Light Gauge Steel→軽量の規格の鋼→軽量鉄骨の略です。

文字通り、軽い鉄の骨。

0.8mm程度の薄い鉄板を折り曲げて、棒状したものですflair

 

 

 

このLGSをU字型にしたものを、壁となる上下躯体に留めます。

 

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これをランナーといいますが、

走者・・・ではなく、この意味の他に引き戸などを滑らせる溝、敷居という意味もありますflair

 

 

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このランナーに合わせて、

垂直の間柱(スタッド)を立てていきますッ!

 

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これはstand(スタンド)させるからstud(スタッド)!

 

 

 

 

 

続きましてッ!

 

図3.jpg

 

躯体補修が行われております☆

 

このモルタル補修をすることによって、躯体が平滑になります。

 

 

 

 

それでは今回はここまでです(*^▽^*)

次回の更新をお楽しみにーnotes

 

 

 

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4階立ち上がり5階スラブコンクリ打設

 

皆様こんにちはッ!

 

 

7月も22日ですねdash

1ヶ月が本当に早いですッsweat01

 

 

 

 

現場も順調に進んでおりますよslateslateslate

 

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こちらは5階スラブの配筋検査が行われております。

 

 

 

 

配筋検査とは???

コンクリートを打ち込む前に鉄筋の配置と、寸法・数量・種別を示した「配筋図」に基づき、

正しく鉄筋が配置されているかを設計監理者によって調べるのが配筋検査ですflair

 

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鉄筋の間隔は?かぶり厚はきちんととれている?

 

 

などなど、強度や耐久性にかかわる重要な検査の一つですsearchshine

 

 

 

主に、下記の検査項目がありますッ!

 

□ 鉄筋のサイズ・本数・ピッチ(間隔)

□ 鉄筋相互の空き

□ かぶり厚さの確保

□ 鉄筋の定着・重ね継ぎ手の寸法

□ スペーサーの配置

 

などなど・・・・

 

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配筋検査が無事に終わると、

コンクリの打設となりますッ( ´∀`)σ

 

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スラブまできましたッ!

 

コンクリートは一ヶ所を一気に下から上まで打つのではなく、

部屋をグルグルと回りながら徐々に下から上へあげていきますflair

 

 

 

 

一気に打設をすると、型枠にかかる重量(側圧)が大きくなり、

型枠が変形しやすくなります。

 

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ポンプを巧に操るのは、

笑顔が素敵なヤマキ産業の鈴木さんです(*^▽^*)

 

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って、笑顔が見えない(笑)

 

 

 

コンクリが流されると、

すかさずトンボで平にならしていきます。

 

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ある程度固まった所で・・・

 

 

こちら、トロウェル(プロペラ・ペラ)で押さえます。

 

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機械に鏝が付いていて、回転させながらコンクリートを平滑にします。

 

 

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さらに着脱可能な円形状の鉄板を組み合わせる事によって、

仕上げの効率が大きく上がりますupshine

 

 

 

二度目の押さえは職人さんの金ゴテッ!

 

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さてッ!無事打設が完了致しましたup

 

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こちら作業中集まって頂きました(*^▽^*)

型枠大工の蛯名建設さんですshine

 

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いつも安全な作業、ありがとうございますshine

 

 

 

 

それでは今回はここまでですッslate

 

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内装工事も始まっているので、次回お伝え致しますねーpaper

お楽しみにnotes

 

 

 

 

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3階躯体工事

 

皆様こんにちはッ!

 

今日は日差しも出て、気持ちの良いお天気ですねsun

梅雨明けはいつになるのか、待ち遠しいですね(´∀`)

 

 

 

 

さッ!現場の様子をお伝え致しますslateslateslate

 

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工事は3階躯体まで進んでおりますッ( ´∀`)σ

 

 

 

 

現場はキレイに整理整頓されておりますshine

 

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こちら3階ッ!サポートが立っております。

 

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パイプサポートはその名の通り、

コンクリートを打設する際、型枠を支持する為のものですflair

 

 

 

 

 

こちらは4階スラブですsign01

 

梁の配筋が行われておりますが・・・梁が浮いてますね???eye

 

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梁型枠内では狭く、鉄筋が組めないためこのように型枠の上で組んでいきますrockdash

 

 

□ 主筋配筋:上筋、下筋配筋
    ↓
□ あばら筋配筋
    ↓
□ スリーブ入れ
    ↓
□ 鉄筋結束固定

 

 

以上の工程完了後、

配筋作業で使用した架台を抜いて、少しずつ梁筋を下していきますsign01

 

 

 

こちらが、あばら筋(スターラップ)

 

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apple 梁の主筋のまわりに巻き付ける鉄筋があばら筋

 

apple 軸方向に入れる鉄筋が主筋 

 

 

 

 

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こちらは何をしているのでしょうか〜???

 

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これはガス圧接で、梁主筋をガスの熱と圧力で鉄筋をつなぐ継ぎ手の方法ですflair

 

 

 

鉄筋と鉄筋の端部をアセチレンと酸素をつないだバーナーにより、

加熱しながら圧力を加え、接合していますimpact

 

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ちなみに、鉄道のレールもガス圧接でつないでいるんですよッ!subway

 

 

 

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圧接した鉄筋は圧接抜き取り試験を行う為に、

テストピースを採取しますhappy01

 

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それでは今回はここまでですッslate

 

 

 

 

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1階躯体工事へと入りました!

 

 

皆様こんにちはッ!

 

 

関東もついに梅雨入りですねrain

お天気は悪いですが、気持ちは元気にいってみましょーslateslateslate

 

 

 

 

1階スラブのコンクリート打設が終わり・・・

 

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1階躯体工事へと入りますッ( ´∀`)σ

 

 

よく耳にする躯体・・・

躯体(くたい)とは???

 

躯体とは、建築物の構造体のことです。

構造躯体という場合は、建築構造を支える骨組みにあたる部分ですflair

ですので基礎や杭なども、躯体に入ります。

 

 

 

 

— 型枠建て込み —

 

 

型枠の建て込みが行われています。

 

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木製型枠のほとんどは、厚手のベニヤ板(コンパネ)の片側表面に

剥離剤(黄色であることが多い)を塗布して平滑にした合板型枠です。

 

 

 

 

apple メリット  — 軽量、ノコギリを用いて任意の大きさや形状に切断が可能。

apple デメリット — リユースやリサイクルが極めて難しい。


・・・などの特徴がありますeye

 

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足場も組まれましたー☆

 

 

 

 

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2階スラブ配筋をして、コンクリ打設へーーー!

 

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コンクリ打設では締固めを行い、未充鎮や気泡、ジャンカなどが起きないようにします。

 

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これ・・なんでしょう???

 

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これはコン止めクシと言って、

スラブ等のコンクリートを打ち継ぐ際に、型枠代わりに生コンを止める専用クシですflair

 

 

 

 

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こちら、打設に必須ッ!

 

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バイブレーターは、振動を与え型枠内にコンクリを充鎮させます。

 

 

 

 

トンボで均していきますーrockshine

 

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鏝(コテ)でさらに均していきますッ!

 

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打設完了ですッslateslateslate

 

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1階スラブコンクリ打設

 

 

4月20日(金)

1階スラブコンクリート打設を行いましたッ!

 

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駅前ですので、前面道路は交通量や人通りも多いです。

生コン車、1台去ってはまた1台、やってきますーーーdash

 

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2人のガードマンさんの安全な誘導により、現場内へッrockshine

 

 

 

普通、生コン車はバックでポンプ車につけますが、

道路や敷地の関係でなんと平行ですッ!

 

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ポンプ車から生コンを圧送し、打設していきますッ!

 

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こちらオートレベルです。

 

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こちらで受信をして、生コンの高さを測定します。

 

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サッシアンカーは、

生コン打設時に埋め込まれますflair

 

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サッシアンカーは、サッシ取り付け時にまたお伝え致しますねー(*^▽^*)

 

 

 

 

 

トンボで平に均していきます。

 

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ある程度固まったら、金ゴテで押さえていきますッrockdash

 

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1階スラブコンクリートの打設が終わると、

躯体工事へと入りますッ(*^▽^*)お楽しみにーnotes

 

 

 

 

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