4階立ち上がり5階スラブコンクリ打設

 

皆様こんにちはッ!

 

 

7月も22日ですねdash

1ヶ月が本当に早いですッsweat01

 

 

 

 

現場も順調に進んでおりますよslateslateslate

 

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こちらは5階スラブの配筋検査が行われております。

 

 

 

 

配筋検査とは???

コンクリートを打ち込む前に鉄筋の配置と、寸法・数量・種別を示した「配筋図」に基づき、

正しく鉄筋が配置されているかを設計監理者によって調べるのが配筋検査ですflair

 

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鉄筋の間隔は?かぶり厚はきちんととれている?

 

 

などなど、強度や耐久性にかかわる重要な検査の一つですsearchshine

 

 

 

主に、下記の検査項目がありますッ!

 

□ 鉄筋のサイズ・本数・ピッチ(間隔)

□ 鉄筋相互の空き

□ かぶり厚さの確保

□ 鉄筋の定着・重ね継ぎ手の寸法

□ スペーサーの配置

 

などなど・・・・

 

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配筋検査が無事に終わると、

コンクリの打設となりますッ( ´∀`)σ

 

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スラブまできましたッ!

 

コンクリートは一ヶ所を一気に下から上まで打つのではなく、

部屋をグルグルと回りながら徐々に下から上へあげていきますflair

 

 

 

 

一気に打設をすると、型枠にかかる重量(側圧)が大きくなり、

型枠が変形しやすくなります。

 

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ポンプを巧に操るのは、

笑顔が素敵なヤマキ産業の鈴木さんです(*^▽^*)

 

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って、笑顔が見えない(笑)

 

 

 

コンクリが流されると、

すかさずトンボで平にならしていきます。

 

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ある程度固まった所で・・・

 

 

こちら、トロウェル(プロペラ・ペラ)で押さえます。

 

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機械に鏝が付いていて、回転させながらコンクリートを平滑にします。

 

 

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さらに着脱可能な円形状の鉄板を組み合わせる事によって、

仕上げの効率が大きく上がりますupshine

 

 

 

二度目の押さえは職人さんの金ゴテッ!

 

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さてッ!無事打設が完了致しましたup

 

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こちら作業中集まって頂きました(*^▽^*)

型枠大工の蛯名建設さんですshine

 

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いつも安全な作業、ありがとうございますshine

 

 

 

 

それでは今回はここまでですッslate

 

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内装工事も始まっているので、次回お伝え致しますねーpaper

お楽しみにnotes

 

 

 

 

ribbon 7月・8月の現場見学会はコチラから!

 

 

 

 

 

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