2018年8月アーカイブ

☆コンクリートの厚さを一定に保つ為に

みなさま、こんにちはcloud

 

どんよりしたお天気ですが、

少し気温が下がっているため、

いつもよりは過ごしやすい気温になっている気がします(●^o^●)

どんよりお天気ですっきりしない気分になってしまいますが、

今日も一日がんばりましょうnote

 

 

現場の様子をご紹介いたします。

現場は、2階の躯体工事を行っているところでした(..)

 

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DSC_0412.JPG

 

1階躯体工事】の日記で『Pコン』について少し書いてありましたが、

今回は、そのPコンとセパレーターなどについてご紹介していきます(^^)/

 

壁配筋をしているところを見てみましょうeyesign01

 

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外側には『コンパネ』が設置され、

内側には『スタットボード』が後に設置されることになります。

コンパネ・スタットボードについて、【この日記】をご覧くださいhappy01

 

 

壁工事されてところを良く見てみると、、、

コンパネ側には、以前少しご紹介した『Pコン』が設置されていますが、

スタットボード側には、平べったい丸のモノが設置されております(・o・)!!!

 

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名前は『断熱材パッド』といい、

役目はPコンと同じですが、

留めるのがコンパネではなくスタットボードの為、この形をしておりますflair

 

型枠と型枠(スタットボード)の間にコンクリートを流し込んでいくのですが、

そのコンクリートの厚さのことを『被りの厚さ』といいます。

 

『断熱材パッド』と『Pコン』の役目は、

被りの厚さを一定に保つために、型枠・スタットボードを固定しているモノです。

 

それと同時に使われるモノが『セパレーター』です。

『セパレーター』とは、Pコンと断熱材パッドを突き抜けているこの棒のことです。

 

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型枠と型枠(スタットボード)の幅を一定に保つために設置しております。

 

つまり、

セパレーターで、被りの厚さを一定に保ち、

Pコン・断熱材パッドで、型枠・スタットボードの間の幅を固定しています。

 

 

 

Pコン断熱材パッド・セパレーターについては、以上ですッ(@^^)/~~~

 

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☆1階立ち上がりコン打設

みなさま、こんにちはhappy01

 

明日も【構造見学会】を2現場で開催します。

ぜひご来場くださいッ!!!

 

8月見学会(5会場)表.jpg

 

 

 

現場の様子をご紹介いたします。

今回ご紹介するのは、1階立ち上がりコン打設の様子ですflair

 

1階の壁と2階のスラブへと、コンクリートを打設していきます。

 

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【2階スラブの工事を見る】

 

コンクリート打設の時には、

『ミキサー車』生コンを運んでくる車と、

『ポンプ車』生コンを打設場所へと圧送する車が働いておりますdash

 

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手前がミキサー車。奥がポンプ車です。

ミキサー車が運んできた生コンを、ポンプ車へ移し、、、

 

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ポンプ車が圧送up

2階スラブへあがるとこのような状況になっております(・o・)!

 

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圧送された生コンがホースから流れだし、

1階の壁と2階のスラブへと流し込まれていきますdown

 

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打設後は、均等にならして、表面を整えて、終了です(@^^)/

こんなに綺麗な表面になりますshine

 

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以上、1階立ち上がりコン打設の様子でしたhappy02

 

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☆2階スラブ配筋工事

みなさま、こんにちはhappy01

 

ラーメン海鳴のラーメンが食べたい!!!!!

 

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ってことで、お昼はラーメンを食べると決めました。笑

 

すごくおなかがすいていますが、

お昼の前に、現場の様子をご紹介いたします。

現在2階スラブ工事中ですdanger

 

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スラブ配筋もほとんど終えております。

スラブのスペーサーも設置されておりますよflair

 

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型枠と型枠の内側には、鉄筋やセパレーターなどがありますhappy01

 

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これらが設置されるのは、建込工事を行っているときです。

1階建込工事の様子を見る

1階建込工事の写真を見ていただくと、

似たようなモノが設置されているのがわかると思います(^^)/

 

 

 

角には、こんな形のモノがありました(・o・)!

 

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『セパレーター・Pコン』などの役目は、

型枠の間を均等にするために設置されておりますsign01

角に設置されているモノの役目も『セパレーター・Pコン』などと同じです。

 

セパレーター・Pコンなどについては、

2階躯体工事を行っているときに、詳しくご紹介したいと思いますhappy01

 

 

 

次回の現場日記は、

1階立ち上がりコン打設の様子をご紹介いたしますッnote

お楽しみにッpaper

 

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☆どっちも型枠?コンパネとスタットボード

みなさま、こんにちは

 

台風が近づいておりますtyphoon

雨も風も強くなってきているので、

十分に気を付けて、お出かけくださいsign03

 

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現場の様子をご紹介いたします(^^♪

現場は、1階の躯体工事を行っているところでしたsign01

 

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鉄筋コンクリート造では、

「外側の型枠を設置・配筋・内側の型枠の設置」を行った後、

型枠の型枠の間に、「コンクリートを流し込む工事」が行われ、

鉄筋コンクリート造の建物が造られていくのですflair

 

 

原町田の現場の型枠は、

外側には【コンパネ(コンクリートパネル)】と呼ばれる「黄色い板」を使い、

内側には【スタットボード】という「白いモノ」を使います。

 

外側のコンパネと鉄筋down

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内側に設置されたスタットボードdown

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「コンパネ」も「スタットボード」も型枠の役目をしているのですが、

スタットボードは、

コンパネと同様「型枠」の役目のほかに、「断熱材」の役目も果たしますflair

 

なので、

建物内の区切りをつけるときは、

コンパネは使わず、両サイド「スタットボード」が使われます。

 

 

「断熱材と型枠」2つの役目を果たすことで、

*工期が短縮

*コストダウン

*環境にやさしい などのメリットがあります(@^^)/

詳しくは【内断熱工法】をご覧くださいsign03

 

 

スタットボードは、

相模原ショールーム】【横浜ショールーム】に模型があります(・o・)

 

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2つのショールームは、予約制となっております。

コチラからご予約】してください(>_<)

 

スタットボードを実際に見るには、

構造見学会】に来場していただくと、工事途中の様子がみれますので、

ご覧頂くことができますeyenote
 

IMG_0616.JPG

 

次の見学会は、

8月25・26日【府中町2丁目マンション】【明神町2丁目マンション】の同時開催です。

ぜひ、ご来場ください(^^)/☆

 

 

 

次回は、「スラブ工事」についてご紹介したいと思いますconfident

お見逃しなくッ!!!

 

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