2018年2月アーカイブ

☆基礎コンクリート打設

みなさま、こんにちは(^∇^*)/

 

当現場日記担当が、廣瀬から受け継ぎ、

わたくし青木に変わりましたので、

どうぞ、宜しくお願い致しますconfident

完成まで更新頑張ります!!

 

それでは、現場の様子をご紹介いたします(・_・  )ゞ

 

IMG_0084.JPG

 

現場に到着すると早速作業車がお出迎えしてくれましたpaper

今回は基礎のコンクリート打設になります。

前回の耐圧盤コンクリート打設後、配筋、型枠の立込み工事が行われ、

このような状態となりましたeye

 

DSCF8480.JPG

 

いよいよ、コンクリート打設となりますが、

その前に。

配筋検査というものが行われますflair

この検査では鉄筋の配置、寸法、数量、種類などが記された配筋図を基に、

設計監理者が配筋図通りに組まれているかのチェックを行いますpaper


この検査と、以前にもご紹介した【コンクリートの検査】に合格後、

打設が行われます!!

 

IMG_0087.JPG

 

ちなみに、打設はコンクリートを運んできた生コン車(コンクリートミキサー車)

だけでは行うことは出来ません!!

 

IMG_0083.JPG

 

打設部分に圧送するためのポンプ車にコンクリートを送り、

このポンプ車を介して現場に打設されます!!

 

IMG_0082.JPG

 

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ポンプ車から伸びた長ーーーーい管を通り、コンクリートが現場へ送られます。

 

IMG_0088.JPG

 

DSCF8493.JPG

 

打設完了( ̄^ ̄)ゞ

 

DSCF8494.JPG

 

打設が完了し硬化後、原寸の設計図を現場に描く墨出しという作業が行われますpaper

この墨出しによって出された線に従い、

1階躯体の型枠の建込み、配筋工事が行われていきます!

 

それでは、今回の現場日記は以上です(・_・  )ゞ

 


 

sun完成予想パースsun

 

正面phot - コピー.jpg

2018年9月完成予定

 

1DK(6戸)・2LDK(2戸)

 


 

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*耐圧盤コンクリートの打設

皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは

 

 

2月が始まりましたーε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘

また新たに気を引き締めて頑張ろうと思いますっ

 

ではでは、早速ですが、府中町の現場日記を更新いたします____pencil

 

現場監督さんから写真をいただきました!

 

DSCF8456.JPG

 

 

 

本日は、耐圧盤コンクリートの打設状況をご紹介いたしますpaper

 

以前のブログで、基礎の配筋をお伝えしました!

この後にコンクリートを打設しましたよ。

 

IMG_5420.JPG

 

 

 

そもそも、耐圧盤コンクリートとは??

 

建物の荷重を接している地盤面に伝える役割を果たします。

 

地中梁としっかりつながり、

建物の底全体で荷重を受けて沈みにくい建物となるのですsign01

 

DSCF8453.JPG

 

 

 

生コンクリートを、振動を与えながら打設していきますfish

 

コンクリートバイブレーターで振動を与えることにより、

余分な空気や水分を排除でき、密度の高いコンクリートに(^-^)

 

DSCF8457.JPG

 

 

 

また、コンクリートの検査を行なっておりました!

生コンクリートの流動性を調べる検査になります。

 

コンクリートのスランプ値を測っています。

 

DSCF8446.JPG

 

底のない筒状の物(スランプコーン)に生コンを入れ、

鉛直上にスランプコーンを抜き取り、

コンクリートが下がった距離でスランプ値を求めます。

 

 

また、空気量や温度も同様に調べ、上記の写真のように書き記し、

証拠写真(?)を撮影しますよ(´∀`)

 

 

 


 

 

 

以上!

今回はここまでになりますーrun

 

次回もよろしくどうぞ(^ω^)

 

 

 

- - キリトリ ticket - - -

 

府中市府中町にて賃貸マンションを建設中でございます(^-^)

京王線「府中駅」から歩いて5分ほど

 

完成は2018年9月を予定しておりますfishfish

 

正面phot - コピー.jpg

 

 

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