☆スタットボード建込み工事

 

みなさまこんにちは(^-^*)/

 

花粉の季節が終わったと思いきや、最近は

「黄砂」が飛んでいるみたいですねsweat01

「黄砂アレルギー」なんていうものもあるそうですよsweat01

黄砂についた有害物質が原因でアレルギー反応が起こるそうです。

厄介ですねgawk

 

メガネ・マスク等で体内への侵入を防ぐことが

一番の予防になるそうですsign03

黄砂に負けず、夏を迎えましょうo(○`・д・´○)ノ

 

さて、それでは先日現場へ取材行ってまいりましたので

現場の様子をご紹介いたします(・_・  )ゞ

 

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前回、型枠の建込みを行っておりました当現場。

現場に入ると今回はスタットボードの建込みを行っておりましたpaper

 

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白い板状のものがスタットボードになります。

 

こちらは、南極の昭和基地でも使用され、40年経っても劣化することのない

断熱材になりますflair

 

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この断熱材を使用することで、冬は暖かく夏は涼しい空間が作られる他、

スタットボードが型枠の役割も担うため、施工後の廃材も抑えることができますflair

工期の短縮、コストダウンもできるため、

一石二鳥ではなく一石三鳥、四鳥ほどの優れた断熱材でゴザイマスsign03

 

dannetu-k.gif

 

そんな、スタットボードを1枚1枚、丁寧に建込みを行っておりました。

 

P1000121.JPG

 

このスタットボードと手前についた白の丸いものが断熱パット

その間の棒がセパレーターになります。

 

セパレーターは、型枠と型枠(スタットボードとスタットボード)の間隔を

一定にするもので、

断熱パットは、セパレーターの先端でスタットボードが内側へ傾いて壁の厚さが

変わってしまわないようにする役割がありますflair

 

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これがなければ、いくら配筋がしっかり行われていても建物が歪んでしまうので

小さいながらとても重要な役割を担っていますrock

 

スタットボードの場合は断熱パットを使用しますが、コンパネの場合は

こちら、ピーコンというものに変わりますflair

 

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断熱パットから出ているネジ部分をスタットボードに通し、

フォームタイというものをスタットボードを貫通したネジ部分に装着しますpaper

こちらがフォームタイですeye

 

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こちらが部屋側door

 

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こちらが外壁側になりますsun

 

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部屋側も外壁側と同じように、型枠(スタットボード)とフォームタイの間に

単管パイプを固定し、コンクリート打設の際に圧力で型枠が崩れたりすることがないよう、

しっかりホールドしますsign03

 

P1000131.JPG

 

このようにして型枠・スタットボードの建込みが行われています!

今回の現場日記は以上です(・_・  )ゞ

 


 

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西大口web.jpg

2017年10月完成予定

 

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